Windows Update Windows 10、バージョン 21H2 の累積更新プログラム 22H2 の機能更新プログラム

昨日自分の作業マシンのファンが高回転を続けていたため再起動したら、Windows Update だった。
同じ日に、「Windows を再インストールしたら、メールのアカウントが追加できない」とサポート依頼があった。

上の画像は自宅のパソコン。LANケーブルでつないでいるにも関わらず、ダウンロードに長時間かかっている。
WiFiでは、更新プログラムのチェックすら終えられない状況だった。
パソコンのスペックや環境によって、この段階で操作が困難なほど反応が遅くなってゆく。

対策として自分は下記のようにする。

  1. なるべく速い通信環境。WiFiでなくLANケーブルで接続する。操作できなくても、ケーブルで接続して放置するだけでアップデートが進む場合がある。
  2. スリープしないようにして、ダウンロードが進むようにする。
  3. 操作ができないほど遅い場合は、半日から1日の時間をみてほかのことをする。
    ・OSの再インストールをするとバージョンが低くなってさらに時間がかかる。まるっきり操作できない時の最終手段。
  4. アップデートが終わって操作できるようになったら、
    ・HDDをSSDにする これでだいぶ改善した
    ・メモリを増設 8ギガは欲しい

5時間ほどかかった。

あちこちで悲鳴が上がってるんじゃないかな。ホームページのアクセス数が減っている。

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