Ubuntu Dovecot IMAP/POP3 Server Version 2.2.33.2

あれれ。
独自ドメインの証明書をインストールしたら、Dovecot でも使えるようになっていた。
いままでは、サーバのワイルドカードの証明書を利用。
今度は、むしろ、独自ドメインの証明書を使わないとメールソフトで警告が出る。

・受信サーバ:独自ドメイン
・送信サーバ:サーバのドメイン(逆引きができないとだめだから)

利用者に説明しなおさないと。

ビデオ会議

https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-install-jitsi-meet-on-ubuntu-18-04

上記に従って、ビデオ会議のサーバを用意してみた。調子いいようだ。

ブラウザでのSSLポート443のほかに、10000udpも使う。
proxyの背後に置きたいけど、うまくできていない。

スマホはアプリのダウンロードを促される。
Macのサファリは調子が悪かった。USBのウェブカメラだからかな。
仮想のWindowsにUSBウェブカメラをつなげられない。

VPN strongswanを CentOS7 Ubuntu18 でやってみた

アパートにあるMacをARD で使う準備として VPNが使えるかな?ということで

CentOS7
https://www.howtoforge.com/tutorial/how-to-setup-ikev2-vpn-using-strongswan-and-letsencrypt-on-centos-7/
Ubuntu18
https://owner.pw/blog/post/418

を参考に進めてみた。本家のサイトを見たがよくわからない。

Ubuntu がうまくいかない。CentOSはうまくいった。
strongswan は2019年11月のアップデートでいろいろ変わったよう。

Googleで検索中に現れる「ツール」で期間を絞ると、下記に、「 libcharon-extra-plugins」の記述がある

Configure strongSwan VPN Client on Ubuntu 18.04/CentOS 8

apt install libcharon-extra-plugins

としたら、VPN での接続ができるようになった。

OnlyOffice Documentserver を Proxy Server 経由 https to httpで使う。

バタバタしていたので取り掛かってから何日もかかってしまった。

OnlyOffice Documentserver のインストール、動作までは、1年前からできていた。なぜか、アップデートをかけると動作しなくなってしまう。監視はしているが、セキュリティも心配。1つの IP アドレスを使って、SSLの OnlyOffice Documentserver を使うのはもったいない。仮想サーバは一つ増えるが、回線を占有されるよりもコストは抑えられる。

https://helpcenter.onlyoffice.com/server/document/document-server-proxy.aspx

https://github.com/ONLYOFFICE/document-server-proxy/blob/master/apache/proxy-https-to-http.conf

上記にすべてがある。

ローカルのOnlyOffice Documentserverはすでに準備済み。

https で Proxy を設定しているApacheのモジュールを調べて、足りないモジュールを動くようにする。

apachectl -M

proxy_wstunnel_module、headers_module が動いていなかったので有効にする。

あとは、conf で足りない記述を追加、順番も意識してざっくり下記に変更

<Proxy *>
allow from all
</Proxy>
SSLEngine on
SSLCertificateFile /home/***/ssl.cert
SSLCertificateKeyFile /home/***/ssl.key
SSLCACertificateFile /home/***/ssl.ca
SSLProtocol all -SSLv2 -SSLv3 -TLSv1 -TLSv1.1
SSLCompression off
SSLHonorCipherOrder on

SetEnvIf Host “^(.*)$” THE_HOST=$1
RequestHeader setifempty X-Forwarded-Proto https
RequestHeader setifempty X-Forwarded-Host %{THE_HOST}e
ProxyAddHeaders Off

ProxyPassMatch (.*)(\/websocket)$ “ws://192.168.***.***/$1$2”
ProxyPass / http://192.168.***.***/
ProxyPassReverse / http://192.168.***.***/


nextcloud で、この https proxy 設定のサーバーのURLを設定。スプレッドシートを操作できることが確認できた。

ところが!

モバイルで動かない。

File can be opened for viewing only.Mobile web editors are not available in the Open Source version.

いつの間に!

仮想OS ubuntu を試す

http://releases.ubuntu.com/18.04/

デスクトップとサーバーの2タイプある。

サーバータイプのものをインストール。GUIは後から導入可能。
GUI導入過程で LivePatch も設定できる。
LivePatch は再起動なしでアップデートできる機能らしい。

sudo apt install ubuntu-desktop

なぜか仮想OS越しのコピー&ペーストができない。

デスクトップタイプは、php も入っていなかったが、virtualmin をインストールすると一式はいる。

php 7.2
MySQL version 5.7.29-0ubuntu0.18.04.1

MariaDBではない。