Google ドライブ にアプロードしたファイル数を確認

スマホの画像を Google ドライブのフォルダにすべてアップロード。
スマホの中のファイル数と、アップロードされたファイルの数があっているか確認したい。

スマホではライブラリの下にファイル数が表示されます。
アップロードするときは、このライブラリから、指でスライドするようにすべてのファイルを選択し、その後アップロード先をGoogleドライブに指定します。
先にGoogleドライブに今回のアップロード用のフォルダを用意しておくと数えやすい。

Googleドライブ にブラウザでアクセスして、

  1. 全選択 で「マイドライブ」の下あたりにファイル数が表示される。
  2. アップロードした時刻「10:」時刻で検索をかけると、ブラウザの検索結果に数が出る。

ここで、フォルダを表示して、すぐに検索をかけても「50」となることがある。
ブラウザでフォルダ内を最後まで表示させておくというひと手間が必要だった。
全選択も同じ。フォルダ内をリストするのに時間差があります。
スマホのファイル数との答え合わせです。

 

Webmin SAMBA でファイル共有と Virtualmin でマルチPHPバージョン環境

https://falconblog.org/linux-webmin-samba-gui/

上記を参考にさせていただきました。
使用したのは、Rocky Linux 9.6。ここにターミナルから Virtualmin を1行でインストール。
Webmin のコントロールパネルから、SAMBA を有効にし、Virtualmin のマルチPHPバージョンのサイトのフォルダ(/home/rocky/public_html)を共有します。

SAMBA 用に新設したフォルダに、サイトルートを設定しての動作も確認しました。ただ、ワードプレスのインストール、ファイル更新、アプリのインストールなどできるようにするための権限(ユーザー)の追加が面倒でした。

やり方の手順を変えたりして、SAMBA の接続に何度か失敗して設定を何度見ても原因がわからなかったり、独特のクセがありました。


大きなくくりとしては、
・SAMBA のポートを開放。
・SAMBA に接続できるユーザーをGUIで設定。
・アクセスを許可するディレクトリにユーザーを指定。

まずは、SAMBA のユーザーとして接続。その後許可されたフォルダーへ進みます。「ユーザーかパスワードが違います」という表示が出る場合は、SAMBA のユーザー、グループ設定を手順通りにし直します。Webmin の設定画面ではフォルダが上部に表示されているため、フォルダ優先に考えてしまいますが、ユーザー、グループが手順通りに指定されているかが大事でした。
接続後は、フォルダが表示されますので、該当のフォルダへ進みます。
この時接続できない場合は、フォルダーのアクセス権にユーザが追加されているか確認することになります。


Windows から接続すると、上記のような警告が出る場合があります。
Mac で接続した後ですと、この警告は出なくなります。たぶんMacの隠しファイルを見て、Windows が許可する流れがあると考えています。

XAMPP8.2.4がLANから接続できない。ルーターでブロックして、Mac のファイアウォールはOFFに。

Mac ファイアウォールはオン。オプションには/Applications/XAMPP/xamppfiles/bin/httpd がある。
xampp-osx-8.0.28-0 LANのIPアドレスで接続できる。最初の接続時に許可の案内がある。
xampp-osx-8.2.4-0 LANのIPアドレスで接続できない。最初の接続時に許可の案内はない。
「xampp-osx-8.2.4」「xampp-osx-8.0.28」どちらも intel で動作
LANのIPアドレスで接続できない時は、xamppにエラーログは残らない。ファイアウォールを通過できていない。

コマンドから見える apache のポートを変えてもダメ。XAMPP apache のポートを変えてもダメ。

which httpd
/usr/sbin/httpd
/etc/apache2/httpd.conf

<IfDefine SERVER_APP_HAS_DEFAULT_PORTS>
Listen 8080
</IfDefine>
<IfDefine !SERVER_APP_HAS_DEFAULT_PORTS>
#Listen 80<変更>
Listen 8888
</IfDefine>

ルーターを変えて外部からの接続は、IPv6でも守られているので、Mac のファイアウォールをオフにした。

XAMPP release 8.2.12 で直っていることを期待。

数字の入力が全角になっていた!

デフォルトで数字を全角入力にするメリットってあるのかしら。
知らずに、ずいぶんの時間をロスしてきた。
最近、ミスタイプが多いので、ライブ変換が邪魔していると考えて、設定を見直していたら、「数字を全角入力」の項目を発見。
今までは、決め打ちで、数字やアルファベットを打つ前に、英数キーを操作してきた。トグルにならないようにわざわざ、かなキー > 英数キー と。

中古の MacBook Pro 2019 i9 を使ってみた。

  • 移行アシスタントを使って、mac mini 2018 6コアから引っ越し。
  • 最初は Spotlight のインデックスが忙しいのか、入力もままならない。
  • いろいろ落ち着かせながらファンがうるさく回らないように、いろいろ工夫。
  • VMware Fusion で Windows 10 を使いながら Adobe のアプリを操作。
  • Macs FAN Conrlol 表示で 60度台で、ファンはうるさくない。

まだ、動画とか作業していないので、6コアから8コアの変化は体感できていない。
メモリ負荷を Ssrver アプリで追いかけてみたけれども、期待値よりも低い表示。中古だけど、箱のシールとメモリ容量は変わらないので後付けで増設はしていない。ユーザーによるメモリ増設は効果なしという自説は確かめられなかった。アクティブモニターでも状況は変わらないので、自分の見方がおかしいということかな。

これで、どこでも作業できるようになった。

Mac のコンピュータ名の変更

XAMPP の ProFTPD のエラーログや、ターミナルの表記に、変更前の「×××nonoMacBook-Pro.local」と出てしまい、気持ち悪かったり、エラーの実害が出るなどするので、コマンドから操作したのだけれども、思うように直らない。chatGPTに聞いたら、3つのコマンドを示された。

この3つセットでやっと思い通りに変わった。
sudo scutil –set ComputerName NEWNAME
sudo scutil –set LocalHostName NEWNAME
sudo scutil –set HostName NEWNAME.local

NTTのONUに不具合。「故障かな?と思ったら…」本装置の電源コードを抜き約15分程度経過後、再度電源コードを差込んで通信が可能か確認して下さい。

ネットにつながらない。

  1. ルーターにログインしてコマンド操作するがネットの応答がない。
  2. プロバイダーの障害情報をスマホで確認。情報は上がっていない。
  3. NTT回線の障害情報をスマホで確認。情報は上がっていない。
  4. ルーターを変える。接続しているように見えるがネットにはつながらない。
  5. 電話が使えなくなる。
  6. ONU直結でIPv6 で接続できるか試す。つながらない。
  7. ONUを再起動。
  8. 15分のインターバルが必要。
  9. 再起動後。ネットにつながった。

暑かったからかなあ。

 

「故障かな?と思ったら…」本装置の電源コードを抜き約15分程度経過後、再度電源コードを差込んで通信が可能か確認して下さい。

ATOM Swing スマホアプリで Android と iPhone11 での違い。

防犯カメラとして、ATOM Swing を使用させていただいています。
先日までは、Android でモニターしていたのですが、感知しても十数分遅れで通知が届いていました。これが普通だと思っていたのですが、先日スマホを、家族の古い iPhone に機種変更したところ、iOSのアプリでは、数秒で通知が届きます。

Android でも違う機種や、上位機種であれば、通知を処理するのが早くなるかもしれません。

YAMAHA RTX830 ファームウェアをアップデートしたらネットに接続できない。中継器がルーターモードになっていた。

YAMAHA RTX830 ファームウェアをアップデートしたらネットに接続できない。

  • YAMAHA RTX830 コマンド操作しても応答がない。WAN側と通信できていない。
  • YAMAHA RTX830 の使用をやめ、
  • 中継器をルーターとして切り替えた 一部接続できない端末がある。
  • 以前使用していた、NEC WG1800HP2 に戻した 中継器を除外すると接続できる
  • スマホのBUFFALO AirStation アプリで見ると、中継器が「ルーターモード」になっていた。
    再起動で中継器は「ブリッジモード」になった。
    ルーター+ブリッジ+ブリッジ という流れの構成
  • スイッチ設定で「ブリッジモード」にし、YAMAHA RTX830のルーターに戻し、
    端末からの接続が確認できた。

ファームウェアをアップデートした不具合かと思ってしまい、SNS投稿もしてしまった。これからは少し待つようにしたい。
ルーターを再起動しても今までは問題が起きなかったけれども、これからは、中継器にも気を付けるようにしたい。

Rakuten Mobile の SIM再発行の手続きができた。

昨年、家族から iPhone 11 をいただいた。機種変更にあたって、eSIM の再発行手続きをしようとするのだけれども、確認コードが登録メールアドレスに届かない。そんな状態が1年続いていたのだけれども、最近、確認コードが SM で送られてきて、手続きでき、機種も iPhone にすることができた。

  • 確認コードが送られてこない時は、変更前の機種やPCから手続きしようとしていた。
  • 確認コードが SM で送られてきたときは、移行先の機種から手続きをした。

移行先の機種に「my 楽天モバイル」アプリをインストールして、ログイン、eSIM 再発行手続き。これで機種変更できた。

 

文字化けの対応がいろいろ変わっていた。

  • FireFox ツールはあるけれども操作できなかった。
  • Chrome 拡張機能で対応 言語選択の昇順がそのたびに変わるのですべての選択肢を試せなかった。
  • Safari 使い勝手が良く、すべての選択肢を試せた。

解決はできなかったけれども、対策として、このサービスのチャンネルを使わないようにすることとする。

「第2パスワード」をお忘れですか?

楽天カードから届いたメール「「第2パスワード」をお忘れですか?」

状況

  • メールアドレスは、サービスごとで変えている
  • 送信元、メール内のリンクは「rakuten-card.co.jp」で正しい
  • 同じメールが6回届いた。
  • 楽天カード以外からのこのようなメールはない。

推察

  • ログインページでIDとパスワードの後、第2パスワードでログインできない操作が続いたか?
    考えにくい。けれども、どこかでID表が見られたか?
  • ID表をデータで残している。一覧が漏れていればあちこちから3Dセキュアの案内が届くはず
  • アプリ間で盗聴されたか

対応

  • ログイン履歴確認、先回のみ 先月
  • パスワードを変更
  • ID表をクラウドにアップしたものが残っていないか確認

 

HTTP Error 400. The size of the request headers is too long.

インボイスの関係で、書類が改ざんされていないことを証明するために、エクセルで「署名」を使用とすると、

Bad Request – Request Too Long
HTTP Error 400. The size of the request headers is too long.

と表示されて、画像を選択できなくなる。

https://smilengineer.com/archives/107

上記を参考に、キャッシュを削除しても直らない。

やったこと、

  1. C:/Users/(ユーザー名)/AppData/Local/Microsoft/Office/16.0/Wef/ にて「webview2」削除
  2. 署名の記入欄を 日本語からアルファベットだけにしてみる
  3. ネット接続経路を変えてみる
  4. 既定のブラウザを Edge にする。

いまのところ、「既定のブラウザを Edge 」にしてからエラーは起きていない。

======2024.05.01 アクセスが多いので追記======

既定のブラウザを Edge にしてから、エラーが出る場合は、
エクセルを再起動するか、キャッシュの削除が必要でした。
毎月月末の伝票作業が終わった。

======2024.05.28 アクセスが多いので追記======
相変わらず、この記事へのアクセスが多いので補足説明。
上記画像のように、画像を読み込む際の選択肢が、Bing, OneDrive, の「選択肢」がある。
既定のブラウザが、Edge ではない場合にこの「選択肢」を呼び出せないのが原因と考えた次第です。
Bing とくれば、 Edge だよね。ということです。
Chrome を利用している、既定のブラウザにしている場合が多いと思います。
特に、e-Tax で手続きする際に、Chrome にしなければならなかった場面も多いと思います。
私は、エクセルで署名をするあいだだけ、既定のブラウザを Edge にしています。
普段は、FireFox を使っています。

sonoma で XAMPP が他のPC から見えない時 ファイアーウォール

Sonoma Mac での、システム設定 > ネットワーク > ファイアーウォール は、ほかのサーバーなどでの FirewallD とは違う。
Linax でのファイアーウォールは、ポートの開閉。
Sonoma Mac でのファイアーウォールは ApplicationFirewall となり、アプリケーションへのアクセスを制限するようだ。

Sonoma Mac で、ファイアーウォールが「ON」で、XAMPP も利用する場合は、ほかの PC から httpd へアクセスできなくなる。OS をアップデートしても同様に突然アクセスできなくなるかもしれない。

mysqld, proftpd はリストに追加されるが、httpd は、「+」から「httpd」を追加する手間が必要。(2024.02.22時点)

あちこちに「httpd」があるのでどれで設定できたかわからない。たぶん、アプリケーション > XMPP> xamppfiles > bin > httpd

で、反映されないので、設定後に OS を再起動して反映させた。これに気づけないと迷宮入り、即時反映のコマンドも見つけられていない。

Chat GPT で調べたコマンドは以下

ファイアーウォールの状態を確認する:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –getglobalstate
ファイアーウォールを有効にする:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –setglobalstate on
ファイアーウォールを無効にする:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –setglobalstate off
設定のリスト表示:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –list
特定のアプリケーションを許可する例:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –add /Path/To/Application.app
特定のポートを許可する例:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –addport=8080-8090/tcp

mysqld は、ワードプレス、php の後ろ、local なので、許可しなくても、ワードプレスは表示できる。

レンタルサーバーでの独自ドメインメール「対象のプリンシパル名が違っています。」

outlook で、下記のような警告が出る場合があります。

「証明書の表示」をクリックしていくと利用中のメールのドメインではない、見覚えのないドメインが出てくるかもしれません。
こんな時には、メールアカウントの情報を入手した先に問い合わせて、サーバー名(ドメイン)を確認して、下記のように「受信サーバー、送信サーバー」を設定する必要がある。

Windows Remote Desktop を試してみた。

https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9-5fe128d5-8fb1-7a23-3b8a-41e636865e8c#ID0EDD=Windows_10

  1. pro エディションの Windows 10 の PC にリモートデスクトップでの接続を許可する設定
  2. Mac に Windows Remote Desktop アプリをインストールして接続

うまく接続できた。
画面も操作感も想像以上に良かったのは、仮想の Windows だからだろうか。
Windows のノートパソコンを考えていたけれども、選択肢が増えた。