DMARC は届かないことを通知するメールアドレスを指定できるが、ロリポップで指定する場合は、ネームサーバーを変更する必要がありそうだ。
2024年02月02日本日、ここまで、
- コアサーバーV2 10/10
- さくらインターネット スタンダードプラン 10/10
- ロリポップ 10/10
- Bizメール&ウェブ 対応中
試してみたことをメモ。考えたことをメモ。おっちょこちょいは治せない。
brew -v
なければ、インストールする。自分は、brew の管理をまめにできないので、
普段あまり使わないテスト用のMac にインストール。
あれば、brew をアップデートするメンテが必要。
https://brew.sh/index_ja
長いコマンドでインストール
X-code など少し時間がかかる
https://formulae.brew.sh/formula/webalizer
短いコマンドでインストール
ファインダーで隠しファイルを可視化
shhift + コマンド + ピリオド
ファインダー 移動 コンピュータ
「コンピュータ」から開かないと見つけられない場所、カラム表示が作業しやすい。
/usr/local/Cellar/webalizer/2.23-08_2/
設定ファイルをサンプルから作る。ファインダーで普通にコピーしてリネーム
/usr/local/Cellar/webalizer/2.23-08_2/etc/webalizer.conf
ログファイルの場所、指定ファイルがうまく開けず、一応 Apache 由来のフォルダにしてしまっているがわかりやすい場所で良いと思う。
.gz でなければ結果が出なかった。(アクセス権とか場所とか改行コードとかいろいろ試したけどコレで解決)
LogFile /Library/WebServer/Documents/log.log.gz
ガチャガチャいじったので一応これも
LogType clf
解析結果の出力先。サンプルに近いところにしたけど、これも任意の場所でいいと思う。
OutputDir /var/lib/log
1日1ファイル、3か月以前は自動で消えていくので、毎月1か月分をこつこつダウンロードしている。
wwwの有り無しでも分かれているので、毎月1ドメインで、60回くらいダウンロード操作が必要。
簡単になればよいのにと思うけど、ログファイルをまとめて解析するニーズがあまりないのだと思われる。
Googleアナリティクスあるし、、、404とか見つけられるし、500も何回あったかでサイトの健康状態もあわかると思うのだけれど、、。
・・・・・
・・・・・
ドメイン.jp_20220111.log
ドメイン.jp_20220112.log
ドメイン.jp_20220113.log
ドメイン.jp_20220114.log
ドメイン.jp_20220115.log
・・・・・
・・・・・
ダウンロード直後に解凍されてしまうと上のようになる。
.gz のままの場合もあるけど、ファイルをまとめるのに .logのほうがいいのかな。
ファインダーでわかりやすい場所のフォルダにログファイルをまとめておく
コマンドでディレクトリを移動し、
cd /Users/ユーザ名/Downloads/ドメイン.jp_2022フォルダ
ファイルをまとめるコマンド
cat *.log > log.log
.gz に圧縮するコマンド
gzip log.log
log.log.gz ができる。( log.log はなくなった)
webalizer の設定ファイル(webalizer.conf)で指定した場所に log.log.gz を移動
普通にドアラッグ&ドロップ
/Library/WebServer/Documents/log.log.gz
コマンドで
webalizer
うっかり、ログのある場所でこのコマンドを使ったけど、どこでも使えるみたい。
コマンドによっては、ディレクトリを指定する必要がある。
レポートの出力先にウェブページができているので、ダブルクリックでブラウザが表示してくれる
メールのタイトルが文字化けして、スパム判定まで受けてしまっている。
自宅サーバーから、ロリポップのサーバーへ移築したサイトで、メールフォームからのメールタイトルが文字化けしている。
メールフォームのプログラムは、こちら
サーバーを移築してから受信するメールのタイトルが文字化けして、しかもスパム判定まで受けている。
スパム判定しているのは、受信しているメールサーバー、コアサーバーV2 。
確認のために、新たに設定したメールフォームでは正常に受信。しかし、本番の設定を施すと、文字化けしてしまう。
変わっているのは、「,」カンマでメールの宛先を複数指定していること。
cgiプログラムの、「init.cgi」での複数宛先をやめて、単独のメールアドレスにした。
受信させたい複数のメール宛先は、メールサーバの転送設定で設定するようにした。
ワードプレスなどのメールフォームのプラグインでは、送信前の確認画面がでなかったり、確認画面をだすために有料版になるものがある。
そんな中で、このフォームメールプログラムは、確認画面も出て使いやすい。以前にユーザー登録してから、ずっと使わせていただいている。ユーザー登録当時のメールアドレスから、こちらのメールアドレスは独自ドメインのものに変わってしまった。
この場ではありますが、良いメールフォームプログラムに感謝させていただきます。