200G (ギガ)のつもりだったんです。操作ミスです。
ハードディスクの容量設定で、容量のバーを右いっぱいにすると 2T になります。
2T (テラ)の状態に気が付いたのは、「仮想マシンのクリーンアップ」をかけると、
「操作は既に実行中です。」となり、進めない。
そこで、設定をみなおしたところ、 2T であることに気が付きました。
→「移動」してきたOSで起こる可能性があります。
この状態を解決する。
1)仮想ハードディスクの設定で容量を減らす。
→増やすことはできても、減らすことはできない。
2)仮想ディスクを追加して、 Windows の機能で復元する。
→なぜか仮想ディスクを追加しても、仮想マシンでマウントしない。以前はマウントしていたと思う。
3) VMware の新規インストール
→既存ディスクからコピーできる。設定のカスタマイズをしても 2T のまま。
4)PCの移行
→既存のPCから移行
NAT状態で同じLANにないと思っていたらブリッジ接続できることを知る。
そのまま移行するとHDDのサイズがそのままだった。途中で移行先のHDDの容量をカスタマイズすることはできなかった。
移行元のウインドウズ側で容量を変更する。「スタート」「コンピュータ」右クリックで「管理」
ディスクの縮小
仮想ディスクの容量を<半分まで>減らせたが、ウインドウズのプロダクトキーの状態は引き継がれなかった。
事のはじまりである、「仮想マシンのクリーンアップ」も改善されていない。
→そもそも「移動」してきたOSがいけないということか?
↓
解決(2月18日)
VMware Fusion にて、「デバイスの追加」HDDを2基追加(E, F)。
デバイスは、Windows OS で「スタート」>「管理」>「記憶域」>「ディスクの管理」にてフォーマとしつつマウントする。
(OS標準の移行ソフトでは、CD ドライブからうまく起動できなかったため、手持ちのソフトを使う。Acronis True Image)
Acronis True Image を使って「C」から「F」へバックアップ、「F」から「D」へ復元。
「D」へ復元した時点で、散らかっていたデータが端によって、圧縮が可能になる。
「D」の容量を圧縮。「D」から「E」へバックアップ。
「F」をフォーマットしてから、「E」から「F」へ復元。
Windows をシャットダウンして、VMware Fusion にて、
2Tのディスク(C, D)を削除。
1Tのディスク(E)削除。
200G のディスク(F)だけ残して、OS を起動。
無事起動できた。プロダクトキーも引き継がれている。