PostgreSQL 再チャレンジ

EC CUBE を使うにあたって MySQL から PostgreSQL 利用で、なんだかんだで、2か月もかかってしまった。もちろん誰もいない野原を進んでいるわけではない。
そもそも2009年ごろから同じようなことをやっている。ちょっとは進歩したのかな?

  1. brew doctor
    El Capitan では、これがそもそもひっかかる。
    パーミッションなどエラーをつぶしていく。
  2. brew search postgres
    homebrew/versions/postgresql93
    server.app を使いながらなのでバージョンを合わせる。
  3. postgresql のセットアップ
    initdb /usr/local/var/postgres -E utf8 –no-locale
    最初のデータベースを作る。大切な情報が出る。
    設定ファイルもできる。
  4. postgresql カスタマイズ
    ポートを空いている番号に設定。
    デフォルトだと、もともと El Capitan で使っているものと混乱する。
  5. 起動スクリプト
    ln -sfv /usr/local/opt/postgresql93/*.plist ~/Library/LaunchAgents
    生成されているスクリプトだと、システムログがメタメタ。
    mysql の起動スクリプトに習って調整。
  6. phpPgadmin 接続
    /phpPgAdmin-5.1/confconfig.inc.php
    ポートやユーザ制限を調整。
  7. phpPgadmin ロール設定
    ロール設定して、データベース作成の順番

ひとつ進めるたびに問題が出る。El Capitan , postgersql の情報の少なさで、こんな風にに設定できるはず!の思考と、参考サイトのおかげでセットアップできることができました!!!
php.ini やhttp.conf の設置は変更せず。
サーバの再起動もなし。

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