https://support.apple.com/ja-jp/HT208312
入手済みユーザの APP Store には、ログイン中のみ表示されるが、一般には表示されなくなった。
APP Store で「server」で検索しても出てこない。
試してみたことをメモ。考えたことをメモ。おっちょこちょいは治せない。
意図的にサーバを止めている間、警報音が鳴らないように、アプリを終了、もしくはスマホの電源を切っても、アプリを起動した瞬間、スマホから警報が流れる。
深夜にためしたので焦った。
インストール直後、やたらと警報がなるので、おかしいと思ったら、サーバーのIPv6の設定に間違いがあったためだった。WiFiからスマホの回線に切り替わるタイミングで警報がなった。
NTTのIPv6のアドレスが変化するためと思って、変わりにくい接続に変えたら安定している。
サーバーの機材で、ネットラジオの音楽番組をかけっぱなしにするという、ぬるい監視方法をしていた。
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Summary of Results
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SPF check: pass
“iprev” check: pass
DKIM check: pass
Mac(M1)から送信すると、上記のような結果になるが、
DNSを確認しようとして、コマンドからnslookupをかけても応答がない。
IPv6が優先されていないのが原因だけれども、時々、IPv6になる。
残念。
新しく用意したCentOS8サーバでcgiが動かない。
cgiを使わないようにすれば良いとも考えたけれども、既存サイトを引っ越してくるときにcgiをphpなどに置き換えるのは大変。
perl -v ある
which perl パスもOK
perl が、AP_DOC_ROOT=”/var/www” の中にないと動かないことになっている。
suexec -V で確認できる。
AP_DOC_ROOT=”/var/www”
で、suexec では SetEnv は効果ない。とのこと。
CentOS8 では、Apache のインストール時に AP_DOC_ROOT が決まっていて、ほかのバージョンの httpd をインストールすると更新できなくなってしまう。
ということで、新しく追加する仮想サイトを ”/var/www” 内にすることにした。
/var/www/html にしてはいけない。
期待通りに動いてくれている。
追記
違った
CentOS8 にて、boot, home の容量が決まっていて、/var/www では将来心配。
別の方法を検討。
boot の容量が足りなくて、新しいサーバに、リストアしたら、”/var/www”においたサイトが”/home”にリストアされた。
追記
CentOS 8 インストール時に、home エリアは削除。
リストア前に、テンプレートのホームディレクトリを、var/www にすることで解決。
REST API リクエストはエラーのために失敗しました。
CentOS8 の hosts にローカルIPを追記:192.168.8.13 ****.jp
このままでも、ワードプレスやプラグインの更新ができないわけではない。
調べたページには、パーマリンクや.htaccessをいじることで解決した例がある。
数年前に組んだ CentOS7 の仮想サーバでは、同じ問題が出ていなかった。
このサーバで「Broken Link Checker」が正常に動いていなかったので、hostsいじったなあ、という経験から。自分自身を正常にチェックができないなら、経路の問題ということで、試したら解決。
CentOS8 のLAN設定にDNSに「192.168.8.13」を追加しても解消しなかった。
サーバ本体のドメインは、hostsに反映されていたけど、
サイトを追加するたびに、hosts にも追記が必要なのは面倒だなあ。
1月に購入してから、分かっているだけで15回も再起動が起こっている。
https://japanese.engadget.com/arm-mac-155518981.html
新しいプロセッサを待つことになるのか。
T2のない古い機体を導入するか。
あれれ。
独自ドメインの証明書をインストールしたら、Dovecot でも使えるようになっていた。
いままでは、サーバのワイルドカードの証明書を利用。
今度は、むしろ、独自ドメインの証明書を使わないとメールソフトで警告が出る。
・受信サーバ:独自ドメイン
・送信サーバ:サーバのドメイン(逆引きができないとだめだから)
利用者に説明しなおさないと。
https://www.digitalocean.com/community/tutorials/how-to-install-jitsi-meet-on-ubuntu-18-04
上記に従って、ビデオ会議のサーバを用意してみた。調子いいようだ。
ブラウザでのSSLポート443のほかに、10000udpも使う。
proxyの背後に置きたいけど、うまくできていない。
スマホはアプリのダウンロードを促される。
Macのサファリは調子が悪かった。USBのウェブカメラだからかな。
仮想のWindowsにUSBウェブカメラをつなげられない。
AH00526: Syntax error on line 2884 of /etc/httpd/conf/httpd.conf:
first argument must be ‘add’, ‘set’, ‘append’, ‘merge’, ‘unset’, ‘echo’, ‘edit’, or ‘edit*’.
RequestHeader setifempty X-Forwarded-Proto https
Apache headers_module の書式が変わったようで動かない。
Ubuntu のApache は 2.4.29
アパートにあるMacをARD で使う準備として VPNが使えるかな?ということで
CentOS7
https://www.howtoforge.com/tutorial/how-to-setup-ikev2-vpn-using-strongswan-and-letsencrypt-on-centos-7/
Ubuntu18
https://owner.pw/blog/post/418
を参考に進めてみた。本家のサイトを見たがよくわからない。
Ubuntu がうまくいかない。CentOSはうまくいった。
strongswan は2019年11月のアップデートでいろいろ変わったよう。
Googleで検索中に現れる「ツール」で期間を絞ると、下記に、「 libcharon-extra-plugins」の記述がある
apt install libcharon-extra-plugins
としたら、VPN での接続ができるようになった。
ONLYOFFICE-DocumentServer-5.4.1
更新履歴を眺めて、上記のバージョンでインストールしたら、スマホでスプレッドシートでの編集ができた。
この人は、いい人だ。この人に良いことがありますように。
バタバタしていたので取り掛かってから何日もかかってしまった。
OnlyOffice Documentserver のインストール、動作までは、1年前からできていた。なぜか、アップデートをかけると動作しなくなってしまう。監視はしているが、セキュリティも心配。1つの IP アドレスを使って、SSLの OnlyOffice Documentserver を使うのはもったいない。仮想サーバは一つ増えるが、回線を占有されるよりもコストは抑えられる。
https://helpcenter.onlyoffice.com/server/document/document-server-proxy.aspx
https://github.com/ONLYOFFICE/document-server-proxy/blob/master/apache/proxy-https-to-http.conf
上記にすべてがある。
ローカルのOnlyOffice Documentserverはすでに準備済み。
https で Proxy を設定しているApacheのモジュールを調べて、足りないモジュールを動くようにする。
apachectl -M
proxy_wstunnel_module、headers_module が動いていなかったので有効にする。
あとは、conf で足りない記述を追加、順番も意識してざっくり下記に変更
<Proxy *>
allow from all
</Proxy>
SSLEngine on
SSLCertificateFile /home/***/ssl.cert
SSLCertificateKeyFile /home/***/ssl.key
SSLCACertificateFile /home/***/ssl.ca
SSLProtocol all -SSLv2 -SSLv3 -TLSv1 -TLSv1.1
SSLCompression off
SSLHonorCipherOrder on
SetEnvIf Host “^(.*)$” THE_HOST=$1
RequestHeader setifempty X-Forwarded-Proto https
RequestHeader setifempty X-Forwarded-Host %{THE_HOST}e
ProxyAddHeaders Off
ProxyPassMatch (.*)(\/websocket)$ “ws://192.168.***.***/$1$2”
ProxyPass / http://192.168.***.***/
ProxyPassReverse / http://192.168.***.***/
nextcloud で、この https proxy 設定のサーバーのURLを設定。スプレッドシートを操作できることが確認できた。
ところが!
モバイルで動かない。
File can be opened for viewing only.Mobile web editors are not available in the Open Source version.
いつの間に!
http://releases.ubuntu.com/18.04/
デスクトップとサーバーの2タイプある。
サーバータイプのものをインストール。GUIは後から導入可能。
GUI導入過程で LivePatch も設定できる。
LivePatch は再起動なしでアップデートできる機能らしい。
sudo apt install ubuntu-desktop
なぜか仮想OS越しのコピー&ペーストができない。
デスクトップタイプは、php も入っていなかったが、virtualmin をインストールすると一式はいる。
php 7.2
MySQL version 5.7.29-0ubuntu0.18.04.1
MariaDBではない。
GMOの固定IP
逆引きをお願いするフォームがある。
以前はネームサーバ1個でも良かった?必須なネームサーバは1つだけど、2つ埋めないと進めない。
BIND マスターにネームサーバを2つ追加。ほかにもごにょごにょして試す。
バリュードメインのネームサーバを追加した2つのネームサーバに変更。
切り替えはうまくいったようだが、nslookup では追加したネームサーバにたどり着けない。アドレスに対応するレコードがないから。
既存サーバのエイリアスに2つのネームサーバのレコード名を追加。
GMOへ逆引きを依頼してから、2週間ほどで設定ができた旨の連絡が入る。
ネームサーバがうまく設定できていなかったせいかな。
ごにょごにょ設定したのが邪魔して、BINDが起動できなくなったので、怪しい設定を削除。
ネームサーバ → ホスト → GMO側の設定ができるとCNAME が出るようになる。
それを使って、ゾーン名を追加。(メールでの案内とは少し違う。一応メールのとおりのゾーン名も追加)
この中に普通の逆引きの設定をする。
逆引きできた。
・・・・・・・
SPFの設定をチェックするための空メールを送って返信してもらうサービスでは、逆引きできないようだ。CNAMEどまり。
・・・・・・・
ネームサーバを変えたために、letsencrypt のワイルドカード証明書も設定し直し。
Nextcloud の設定、概要ページに imagick がないよ、と表示されている。imagemagick をphpから使う場合の extension とのこと。
yum で調べると imagemagick は見つからない。yum で imagemagickの最新版をインストールを試みるがうまく入らない。
# convert –version
Version: ImageMagick 6.7.8-9 2019-02-01 Q16 http://www.imagemagick.org
Copyright: Copyright (C) 1999-2012 ImageMagick Studio LLC
Features: OpenMP
すでに入っていた。GUI のcentos には入ってるのかな。
yum search imagick
すると、以下が出てくる。
sclo-php70-php-pecl-imagick-devel.x86_64 : imagick extension developer files
: (header)
sclo-php71-php-pecl-imagick-devel.x86_64 : imagick extension developer files
: (header)
sclo-php72-php-pecl-imagick-devel.x86_64 : imagick extension developer files
: (header)
php-pecl-imagick.x86_64 : Provides a wrapper to the ImageMagick library
sclo-php70-php-pecl-imagick.x86_64 : Extension to create and modify images using
: ImageMagick
sclo-php71-php-pecl-imagick.x86_64 : Extension to create and modify images using
: ImageMagick
sclo-php72-php-pecl-imagick.x86_64 : Extension to create and modify images using
: ImageMagick
php72 を利用しているので、試しに
yum install sclo-php72-php-pecl-imagick-devel.x86_64 sclo-php72-php-pecl-imagick.x86_64
nextcloud の「 imagick がないよ」は消えた。成功しているかは、convert で実際に動かしてみないとだね。
1台のサーバで複数の独自ドメインのサイトをホストしていると、メールアカウントを使うときに「この証明書は信頼されていません」とか出る。最近やっと中古のスマホが手に入ったので、設定してみたら、メールを送信できない状況になってしまっていた。
独自ドメインのサイトに、ワイルドカードのSSL証明書を使えるサブドメインをエイリアスとして追加。サブドメインの証明書、カギを、Dovecot, postfix にもわりあてることで、スマホでも警告なくつかえるようになった。
ワイルドカード証明書を使うウェブサーバでは、証明書 ssl.cert、鍵 ssl.key、CA ssl.ca の三つ。
Dovecot は、letsencrypt のfullchain.pem と ssl.key
(単独の証明書は android でダメだった。鍵は、ウェブサイトのディレクトリにあるものを使う必要があった、と思う)
Postfix はウェブサーバの三つの設定をひもづけ。
追記(2019.08.19)
現在使っているシステムでは、ワイルドカードのエイリアスと、サブドメインでのサーバの組み合わせでは、うまくいかない。
サブドメインなしの***.comと*.###.jp(ワイルドカード)のエイリアスの組み合わせが必要。
ドメインを変えて新しくしたサイト。
301リダイレクト中は、
Let’s Encrypt の確認場所にアクセスできなくなるため、
/.well-known/acme-challenge/****
証明書の発行や更新ができなくなる。
そのままだと、リダイレクトの前に、「安全ではない接続」警告画面がブラウザに出てしまうと思い、
自己証明書にしてみたら、やはり「安全ではない接続」警告画面。
301リダイレクトの意味がなくなってしまうので、一時的に301リダイレクトを停止。
証明書更新、あらためて、301リダイレクト設定。
ここで、ワードプレスでサイトが構成されていて、なおかつサイトルートではないディレクトリにワードプレスを設置している場合は、
サイトルートの.htaccess に301リダイレクトを仕掛けても、ワードプレスのコンテンツが表示できてしまう場合がある。そのため、ワードプレスのディレクトリにも301リダイレクトを設定することになる。
そして、この件の場合、ワードプレスのディレクトリに301リダイレクトを設定するだけでコンテンツの301リダイレクトの結果は達成され、サイトルートに301リダイレクトが設定されていなければ、Let’s Encrypt の自動更新も影響を受けない。
サイトルートにワードプレスをインストールしないことの利点の一つになると思う。
慌てていたので、正確に検証できていないが、理屈はあっていると思う。
ただし、サイトルートにほかのコンテンツがある場合は、それらが見えてしまうことになる。
ウェブサーバー、メールサーバーを利用できる server.app として、mac osx を hight sierra にしてから、server.app を 5.6.3 にアップデート。
macOS Mojave では、今までのホスティングサービスは提供できなくなる。
シーズンでアクセスが急増するウェブサーバーとして、実績があるので、移築先のサーバーが耐えられなければ、このシステムに戻す予定。戻すにしても、証明書インストールなどで、最大3日かかると、実用的ではないかな。
既に、ほとんどのホスティングサービスは、同じ Mac の中で、別の機能に置き換えてある。
APPの評価欄にどなたかのコメントをみつけた。この場にはなってしまうが、私も12年間ありがとうと言わせていただきたい。
https://support.apple.com/ja-jp/HT208312
postfix, apache など、現在利用中のサービスがのきなみ廃止!
php は7.1、server.app からコントロールできるサービスが変わった。FTP がなくなっている。
FTP は使っていないんじゃなくて、普段は止めているユーザが多いだけだと思う。
info.php は使えなくなっていた。