mac OS Tahoe で Dock が隠れてしまうとき

設定 > デスクトップとDock >Dockを自動的に表示/非表示
「Dockを自動的に表示/非表示」をオフにすると Dock が隠れななくなるはずですが、mac OS Tahoe にアップグレードした直後に、デモンストレーションしたいようで、設定はオフでも Dock が隠れてしまう動作が見られました。
私の環境では、いったんオン、その後オフで隠れないで表示したままになりました。

アップデートで再起動したらWiFiにつながってしまった。

仕事で使う LAN は家族の LAN とは別にしていた。
いままではプロバイダ回線を分けて独立させていた。
独自のサーバーも受注がない。コスト削減で、プロバイダー、ドメイン、削減へ舵を切っている。
家族と回線を共有しながら、WiFi を切ったルーターモードのルーターで独立させるようにしてみた。
「WiFi ただ乗り」のショートストーリーを TikTok で見かけて余計に気にしていたところに、アップデートでMac を再起動したら、家族のWiFi につながってしまいっていた。明示的に「オフ」にしておかないといけない。

ただ乗りだけでなく、PCのファイルにまでアクセスされたら最悪だ。
以前は、PCを独立させていたのだけれども、最近はファイル共有や、ローカルサーバーで開発環境を分けているせいで、ほかのPCへアクセスする機会が多い。というか常にほかのPCのデータで作業している。

数字の入力が全角になっていた!

デフォルトで数字を全角入力にするメリットってあるのかしら。
知らずに、ずいぶんの時間をロスしてきた。
最近、ミスタイプが多いので、ライブ変換が邪魔していると考えて、設定を見直していたら、「数字を全角入力」の項目を発見。
今までは、決め打ちで、数字やアルファベットを打つ前に、英数キーを操作してきた。トグルにならないようにわざわざ、かなキー > 英数キー と。

中古の MacBook Pro 2019 i9 を使ってみた。

  • 移行アシスタントを使って、mac mini 2018 6コアから引っ越し。
  • 最初は Spotlight のインデックスが忙しいのか、入力もままならない。
  • いろいろ落ち着かせながらファンがうるさく回らないように、いろいろ工夫。
  • VMware Fusion で Windows 10 を使いながら Adobe のアプリを操作。
  • Macs FAN Conrlol 表示で 60度台で、ファンはうるさくない。

まだ、動画とか作業していないので、6コアから8コアの変化は体感できていない。
メモリ負荷を Ssrver アプリで追いかけてみたけれども、期待値よりも低い表示。中古だけど、箱のシールとメモリ容量は変わらないので後付けで増設はしていない。ユーザーによるメモリ増設は効果なしという自説は確かめられなかった。アクティブモニターでも状況は変わらないので、自分の見方がおかしいということかな。

これで、どこでも作業できるようになった。

Mac のコンピュータ名の変更

XAMPP の ProFTPD のエラーログや、ターミナルの表記に、変更前の「×××nonoMacBook-Pro.local」と出てしまい、気持ち悪かったり、エラーの実害が出るなどするので、コマンドから操作したのだけれども、思うように直らない。chatGPTに聞いたら、3つのコマンドを示された。

この3つセットでやっと思い通りに変わった。
sudo scutil –set ComputerName NEWNAME
sudo scutil –set LocalHostName NEWNAME
sudo scutil –set HostName NEWNAME.local

sonoma で XAMPP が他のPC から見えない時 ファイアーウォール

Sonoma Mac での、システム設定 > ネットワーク > ファイアーウォール は、ほかのサーバーなどでの FirewallD とは違う。
Linax でのファイアーウォールは、ポートの開閉。
Sonoma Mac でのファイアーウォールは ApplicationFirewall となり、アプリケーションへのアクセスを制限するようだ。

Sonoma Mac で、ファイアーウォールが「ON」で、XAMPP も利用する場合は、ほかの PC から httpd へアクセスできなくなる。OS をアップデートしても同様に突然アクセスできなくなるかもしれない。

mysqld, proftpd はリストに追加されるが、httpd は、「+」から「httpd」を追加する手間が必要。(2024.02.22時点)

あちこちに「httpd」があるのでどれで設定できたかわからない。たぶん、アプリケーション > XMPP> xamppfiles > bin > httpd

で、反映されないので、設定後に OS を再起動して反映させた。これに気づけないと迷宮入り、即時反映のコマンドも見つけられていない。

Chat GPT で調べたコマンドは以下

ファイアーウォールの状態を確認する:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –getglobalstate
ファイアーウォールを有効にする:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –setglobalstate on
ファイアーウォールを無効にする:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –setglobalstate off
設定のリスト表示:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –list
特定のアプリケーションを許可する例:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –add /Path/To/Application.app
特定のポートを許可する例:
sudo /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw –addport=8080-8090/tcp

mysqld は、ワードプレス、php の後ろ、local なので、許可しなくても、ワードプレスは表示できる。

Mac mini (2018) 6コアを Big sur から Monterey へ

仮想アプリが動くか不安だったので、アップグレードをためらっていたのですが、8月という微妙な時期でのアップグレードとなりました。

今のところアプリの動作などは問題は出ていませんが、1点だけ、作業データを保存している、常時接続の外付けSSD 1TB がマウントされません。
ディスクユーティリティで「マウント」をクリックすると、エラー表示は出るもののマウントします。

いつ読み取れなくなるか心配なので、データを移動し、このSSDを接続しないようなレイアウトにしました。
700Gくらいのデータをあちこちに振り分けて、1日かかりました。

外付けの記憶装置を買い取るのか、クラウドをサブスクで利用するか、悩ましいところです。

外付けの記憶装置を買い取り クラウドをサブスク
購入時の出費が高額 3年とか継続すると高くつく
装置が壊れる心配がある。
RAID とか定期的な複製とか必要
サービスにお任せ
バックアップは高額になる
通信環境がなくても大きなデータを参照できる 通信環境が絶たれていると利用できない
被災したときに復旧できない サービスに被害がなければ利用できる
機材を盗まれる、紛失する可能性がある 誰かに盗み見られる可能性は否定できない
直近2020年に2万円
コピーやバックアップの機材も含めると
結局、年間2万円くらいはかけている
1年で2万円くらい

DKIM成功 DNSの書き方でチェックが変わるかと思ったらMacがIPv6ではなかった

==========================================================
Summary of Results
==========================================================
SPF check: pass
“iprev” check: pass
DKIM check: pass

Mac(M1)から送信すると、上記のような結果になるが、
DNSを確認しようとして、コマンドからnslookupをかけても応答がない。
IPv6が優先されていないのが原因だけれども、時々、IPv6になる。
残念。

M1 Apple Silicon XAMPPを導入

今までは、MySQLをインストールして、ローカル環境を整えていたけれども、phpのバージョンを変えたりしたかったので、XAMPP を使い始めていた。
M1 Apple Silicon の機材が手に入ってので、改めて、XAMPP を設定。

php -v
WARNING: PHP is not recommended
PHP is included in macOS for compatibility with legacy software.
Future versions of macOS will not include PHP.
PHP 7.3.24-(to be removed in future macOS) (cli) (built: Nov 23 2020 06:45:14) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.3.24, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies

将来アップデートで削除されるとのこと

XAMPP M1 Apple Silicon

2021.01.20(19)リリースのphp7.4.14バージョン をダウンロードしてみる
xampp-osx-7.4.14-0-installer.dmg
ProFTPを起動しようとすると、再起動になってしまう。

xampp-osx-7.4.14-0-installer.dmg で動作確認
vm がつかないバージョン。

Apache configuration file: /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/httpd.conf, /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-xampp.conf
PHP configuration file: /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/php.ini
MySQL configuration file: /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/my.cnf
ProFTPD configuration file: /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/proftpd.conf

prohtpd.conf
アクセス権の変更
<Limit SITE_CHMOD>
# DenyAll
AllowAll
</Limit>

ワードプレスや、プラグインの更新ができるように

cd /Applications/XAMPP/xamppfiles/
sudo chown -R daemon:daemon htdocs

Finder で自分のアクセス権も追加して、内包しているファイルにも適用。

(daemon を自分のユーザ名にしてみたが、MySQLでもdaemon が使われているようで、XAMPP のServer Event に赤い文字が出たのでやめた。)

FireFox でhttps接続になって表示できない M1 Apple Silicon

下記の関連ドメインを削除
履歴の削除
/Users/ユーザ名/Library/Application Support/Firefox/Profiles/0yukulfc.default-release
.htaccess に下記を記載 ローカルフォルダと、公開しているドメインのサイトルート
Header set Strict-Transport-Security “max-age=0;”

2021.01.28追記

/Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/httpd.conf
以下
コメントアウト
#LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so

#<IfModule ssl_module>
#SSLRandomSeed startup builtin
#SSLRandomSeed connect builtin
#</IfModule>

ユーザによるメモリ増設は効果があるのか mac mini 2018

購入時は8G、巷によくある情報を使って、32Gにしている。
しかし、かなり忙しく使っても、8Gを超えない。少し前は、16Gを超えない程度での履歴もあった。
システムレポートでは、32ギガと認識しているけど、何かしらの「設定」を施さないと、メモリを有効に使いきれていないのではないだろうか。
ブレーキがかかるようなもどかしい動作がある。

購入時に32G、64G のものか、ストアで増設してもらうと、どのようになるか見てみたいな。

・仮想OS を二つ(内一つは、Windows 10)
・ローカルサーバ
・Adobe のソフト イラストレータ、フォトショップ、プレミア
・Acrobat  (起動するだけでかなり消耗する)

2023.06.22追記 関係するコマンドがわかったが効果はまだ不明

mac mini 2018 増設した実メモリを認識させるコマンド操作を chat GPT に教えてもらった

T2 をキャンセルする方法?なのか

https://support.apple.com/ja-jp/HT208198

試してみる?

夏ごろのOSのアップデートで落ち着いていた「予期せぬ再起動」が、ここ最近2回のアップデートから、再発するようになってきていた。
Big Ser への更新案内もシステム環境設定に出てきている。
新しいM1を搭載したMacには、T2が搭載されていない。
以上のことから、もしかして、T2をキャンセルできるようにな設定項目が追加された?と思って「mac T2 停止」検索したら、上記のページがヒットした。
この後、試してみよう。

追記
上記ページに従って操作する。
コマンド+R 後の起動は普段よりもずっと遅い。
・セキュリティなし
・外部メディアからの起動を許可
とする。

直近のリブート

reboot ~ Thu Dec 3 21:41  今回のセキュリティ設定変更
reboot ~ Thu Dec 3 12:19  予期せぬ再起動
reboot ~ Sun Nov 22 20:05  予期せぬ再起動(不確か、メモ残っていない)
reboot ~ Mon Nov 16 17:03  予期せぬ再起動
reboot ~ Sun Nov 15 16:24 アップデート

調子の悪かった時と同じように、常時電源の入った状態で、一週間弱で落ちる。

さて、今回の設定の結果が出るのは、2週間以上落ちずに済むかどうかだ。

予期せぬ再起動:脱出

やったこと

  • OSの再インストール(初期化)
  • 外部装置の交換
    予期せぬ再起動後に認識しないSSDは排除。
    USB-LAN は3種類の中から「Belkin USB-C 」が残った。
  • Spotlightを停止

いろいろな問題が重なったりして、解決までに9か月。
間違っている対処もあるかと思うが、ひとまず決着としてしまおう。

予期せぬ再起動:対策9

「正解」が載っていた。

https://communities.vmware.com/thread/640143

しかし、アップデートがあったか不明。1か月後?

13日の未明にMac を初期化したところ症状は安定している。
(コマンド+Rで起動して、起動ディスクを初期化、そしてOSを再インストール)
必要最低限の外部装置と、ここ数日で使用したアプリでの状態。
外部装置はこのままだけど、X-code や Po-edit などはまだインストールしていない。

癖がわかって、対処もできればこのままいけるかな。

予期せぬ再起動:対策8 その後 Unapproved caller SecurityAgent May only be invoked by Apple software

先回の投稿後、毎日のように予期せぬ再起動。

https://support.apple.com/ja-jp/HT200553

外部接続機器が原因であることを再検証。

USB-LANの利用を停止したところ、症状が緩和。

この状態で、作業中のフォトショップのコマンドが効かなくなり、原因を調べていたら、ブラウザのプラグインや、外付け機器のドライバーが原因になると載っていた。

USB-LANのドライバーを削除して、絶好調かと思いきや、

Unapproved caller

SecurityAgent May only be invoked by Apple software

dock にコア数と同じ数の、同じアプリのアイコンがずらっと並んで操作不能に。

下記のような不具合が起きているとのこと

https://communities.vmware.com/thread/640143

VMware Fusion を使っていると、メモリプレッシャーが徐々に増加し、「予期せぬ再起動」が起こるとのこと。

2021.12.16 追記
2022.01.25 追記

解決案

  1. https://awmt-dekirukana.mtgp.jp/archives/1204
    このページで紹介しているサイトでは、2020年8月のMac OS のアップデートで解決するというもの。
    2022年1月時点で、OSのアップデートされている環境では効果がないと思われる。
    このページで自分は、OSを再インストールして、余計なドライバーなども除外した状態で解決?したと考えている。
  2. https://awmt-dekirukana.mtgp.jp/archives/1227
    このページでは、T2をキャンセルすることで、予期せぬ再起動から解放された。と考えている。
    (1)OSの再インストールやドライバーの削除など、時間がかかるので、まずは「T2をキャンセル」を試したい。

 

BAD MAGIC! (flag set in iBoot panic header), no macOS panic log available

BAD MAGIC! (flag set in iBoot panic header), no macOS panic log available

とりあえずネットにあった情報を試してみる

”””””
主にT2クラッシュ、現在の一時的な解決策は次のとおりです。

  • Hey Siriを閉じる
  • SMCとNVRAMをリセットします

SMC
https://support.apple.com/ja-jp/HT204063
NVRAM
https://support.apple.com/ja-jp/HT201295
”””””

T2では、起動音が鳴らないんだ。
ハードウェアに問題があるときには、起動音で警告パターンがあることも初めて知った。RAMがちゃんと刺さってないとか。

たまらず Fan Control をインストール

mac mini 2018が届いて起動したときには、mojave であった。デスクトップが砂漠のやつ。

アップデートの時と思われるが(モニターが使えなかったので状況わからず)、ファンが「プスンッ」と鳴って止まってしまった。
今回は作業中に、突然シャットダウン。筐体を触ると熱かった。

server.app は過去7日間までCPUやメモリの使用状況をグラフにしてくれるので、インストールした。ローカルサーバの邪魔をしてくれたけど、こういったときには便利。

堕ちる直前のデータは残っていないようだが、起動直後はユーザのCPU利用が50%あたりから急降下。

Fan Control をインストールした。

4コアで動かしたいけど

VMWare Fusion での仮想サーバの推奨コア数は「2」とある。動画なんかを扱う場合は4コア、とも記載されている。
仮想OSで設定を試みると、4コアのマシンでは、3コア以上にすると警告が出る。6コアのマシンで試したところ、3コアで警告が出ない。コア数の半分を超えると警告が出るようだ。

mac mini 2018 Catalina6コアで、Windows 10  仮想OSを3コア以上で動かすと、突然シャットダウンしてしまう。2コアでもシャットダウンしてしまうことがあったが、Microsoft アカウントでログインしてから安定している。

4コアのmac mini で単独の4コアのサーバーは安定しているが、複数の仮想OSを動かそうとすると不安定。追加した仮想OSが突然シャットダウン。

クアッドコアのmac mini では3コア以上にすると不安定だが、2コアで複数(3つ常陽、ときどきプラス1)の仮想OSが動いて、突然シャットダウンするようなことはない。少し遅い。

8コアで4コアの仮想OSなら安定するのかなあ。

USB LAN AX88179 ドライバーインストール中に止まる

仮想サーバを公開するために、USB LAN を使っている。
Catalina mac mini へ AX88179 のドライバーを入れようとしたところインストールが途中で止まって、再起動ができない。

アクティブモニターでインストールプログラムを強制終了しても、再起動手前でインストーラーが動き出して、「インストーラーを終了しないと起動できない」となる。

電源長押しの強制再起動も効かない。

で、アクティブモニターにも出ていることだけれども、このインストーラーは、root ではなく、ログイン中のユーザが実行していることになっている。

もしやと思って、いったんログアウトしてから、再起動をかけたら、うまくいった。

このログアウト中の画面に、電源ボタンを表示するかどうか、どこかで尋ねられて、「表示する」にしていたので、すぐにボタンを押せた。

ドライバーは再起動後、改めてインストール。最新版が 10.14 用になっていたが、インストールできて、USB装置も動いている。

コマンドから外部ストレージへのアクセスで認証が必要

ローカルで、apache, php, MySQL を動かす。
ワードプレスで、プラグインのチェックや、テーマのチェック作業が目的。

https://jasonmccreary.me/articles/install-apache-php-mysql-mac-os-x-catalina/

上記サイトがとても参考になった。ありがとう。

で、新しい mac mini をオプションなしで購入させていただき、ローカルサーバのデータを外部ストレージに置いておこうと計画していたのだけれども、

コマンドから、外部ストレージのファイルの権限なんかを操作しようとすると、「認証」が必要だった。
さらに、ワードプレスで更新ができるように、外部ストレージの目的のフォルダに、chown  -R  _www:_www を試みたが、反映されなかった。high Sierra のMac で確認したが、これは可能だった。

今までの作業ファイルと、アプリをいれたら、内部ストレージの50%を超えてしまった。