「Apple Server Diagnostics では、サーバをテストして、ハードウェア
に関する問題を診断できます。」
8年も使っていて、こんなツールがあるのを初めて知った。
新規購入時にはセットアップされているらしいが、ソフトウェアレイドで構成しなおすことで消えてしまう。
- インストールディスクで起動用のメディアを作成
- 1.の起動用メディアに新規インストール(細かい手順がある。マニュアル参照)
- インストールしたOSのアプリケーションフォルダに「AppleServerDiagnostics.app」を入れる。(Admin Tool にある)
- この起動用メディアから起動すると「AppleServerDiagnostics.app」が立ち上がる
- 新規、テスト
- テスト項目で「失敗」の箇所を特定する。
途中のハードディスクチェックで引っかかったので7時間程度で終了。スペアの機体がなかったら、サーバサービスの運用がこの時間できないから、実機のみの場合は使えない。