12月11日

失敗

PPPoE 接続の設定が失われる。(権限がない)

MySQL がスタートしない。

MySQL はスタートをかけて、通常の再起動をかけないと設定が生きないところを、通常の正常起動をさせないままコピーをしたのが原因と思う。
MySQL→そもそも、 Yosemiteから起動の仕様が変わって、別途起動設定をしないとだめ。

https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/osx-installation-launchd.html

PPPoE 接続については、いたん接続を切って、起動時に安定した状態の設定からスタートできるようにしておくことで回避できるか?

再設定すれば良いので、何とかなるけど、起動時に telephony で警告が出るのが気持ち悪いので。お試し。

いずれにしても、現状のマシンに落ち癖が出てきたため、HDDを変えるか、機体を変える必要性がある。

12月10日

  1. サーバサービスを停止
    バックアップとの誤差を少なくするために、web, mail サービス停止
  2. セキュリティアップデート実行
    最新の状態でないと他のマシンと互換性が悪いため。
  3. タイムマシンで最新のバックアップ作成
    アップデートした状態を復元できるようにするため。
  4. 起動ディスクをコピー
    なにかの時にすぐに戻せるように。
  5. アップグレード
    EL Capitan に。
  6. 機能検証

タイムマシンの動作に参った。アップデートアップグレード直後はかなりのストレスをマシンに与えた。時間もかかった。タイムマシンこそ thunderbolt くらいにしておかないとダメかな。実行環境では FireWire 800 。

20151210a
OS X El Capitan supports OS X Server version 5. Installing OS X El Capitan on this volume will disable the current server functionality until you download and install OS X Server version 5 from the Mac App Store.20151210b

アップグレード後にサーバサービスは起動するが、server APP は新する必要がある。
MySQL については、アップグレードで実行権限が引き継がれないので、手作業で起動してあげないといけない。

12月09日

朝、コピーしたSSDで起動を試すが、できない。

MAC OSX のビルド番号が違うと起動できない。
→アップデート後にバックアップから起動はできない。

https://support.apple.com/kb/PH18846?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP

タイムマシンで最新のバックアップが必要。

バックアップからスペアの機体で起動できるとして、
トラブルがあった場合に、ビルド番号の違いで、作業環境を再現できないということ。

OSは常に最新か、ビルド番号を気にして、バックアップと同期しておく必要がある。

タイムマシンでの復元は、時間がかかりすぎるので、納期の迫った仕事を進めている場合は、厳しい。
作業環境はスペアがあって、作業データのバックアップさえあれば良い場合もあるが、 server のような一元的なデータを扱う場合は、1時間程度で、作業環境を再構築できるようにしたい。
スペアの機体を買いに走って、・・というのは無理。

理想は、2台の Mac をつなげて、1台はターゲットディスクモードで、起動ディスクバックアップ+同期。といった環境が理想的だろう。それでも、同期のタイミングによっては、ロストするデータもある。

12月08日

早朝、ソフトのインストールとアップデートで再起動。

  • iTunes アップデート
  • RAIDO ユーティリティ インストール
  • Fan contorol アップデート
  • バックアップソフトインストール

夜、Marvericks のコピーに約1時間(thunderbolt SSD)。
20151208
サイズの合計が違うのは、OSの再インストール用のデータだろう。約20G。

新しいMac の SDXCカードにバックアップ失敗。

新しいMacでバックアップしたディスクから起動してみる。

エラー出現。以下
//////////////
以下の Kernel Extension の開発元を確認できませんが、読み込まれます。
/System/Library/Extensions/RSSCSIPeripheralDeviceType00.kext/Contents/PlugIns/RSSCSIPeripheralDeviceType00_10_4.kext
/System/Library/Extensions/RSSCSIPeripheralDeviceType00.kext/Contents/PlugIns/RSSCSIPeripheralDeviceType00_10_5.kext

アップデートされたソフトウェアについては、Kernel Extension の製造元に問い合わせてください。

///////////////////////

12月07日

電源と LAN だけ。
電源コードをつないだら起動した。
Apple Remote Desktop でコントロールできると思ったら、
コントロール側が Marvericks の ARD だったためか。

マウスがおかしい。ポインタは動かせるのに、クリックに反応しない。
キー操作だけでセットアップを進める。

  • 移動は 「tab」
  • 決定は 「スペース」
  • 選択は 「↓」「↑」

別に、1T 弱のデータを新しい2T のディスクへ移動。
はじめに初期化 0 書き込みをUSB3.0で6時間くらい。
データのコピーは一晩で終わった。
新しいHDDが用意できるまでは、コピーに3日とか5日かかると表示されて、あきらめていた。

12月04日その2

移行計画

  1. SSD に起動ディスクのバックアップを取る。
  2. SSDでアップグレード
  3. 動作確認
  4. 問題があれば、起動ディスクをもとに戻す。
  5. OKであれば、アップグレード状態で運用
  6. 新し機体にコピーして運用

どうだろうか?

メリット

・アプリや作業環境の再構築の必要がない

リスク

クリーンインストールではないので、何かしらの弊害が出る可能性あり。

 

12月04日

なんと中国から届く。
apple のページでは「配送中」とだけ表示。
出かけてしまうと、配送業者さんに迷惑と思い、状況をもう少し追いかけてみたら、こんな画面がでた。
移行作業をも考えろということかな?

20151204

12月03日

移行計画

NTT の回線1つで現在3つのプロバイダを使っている。

  • セッション数を増やして
  • プロバイダを増やして

と考えたが、もったいないのと、継続的な経費は増やしたくない。また、以前にセッションを増やして、プロバイダも増やしたときのIPアドレスが、どうも不良なIPアドレスで、思わしくなかった。今回は、経費よりはリスクを重視してボツということで。

とりあえずは、最新の機体を作業用に使いながら、慣らし運転して、現在2基のサーバを1基にまとめて、空いたサーバのIPアドレスを、新しい機体で活用する方向で。

2度手間、3度手間だけど、手をかけて出銭を減らそう。

 

12月02日

移行計画

https://support.apple.com/ja-jp/HT202538

https://support.apple.com/ja-jp/HT200207

を読むと、移行中でも稼働中と同等の接続環境が必要で、なおかつ、サービスの加減によって、移行できないものもある。というように読める。

アップグレードなどに数時間と再起動を繰り返すので、時間的にこれは無理と考える。よって、新しく構築したサーバに、コンテンツをwebサイトごとに移築することになる。めんどくさ!

今回のメリット

  • SSLのアップデートに期待
  • SSD で高速化(老朽化対策も)

どうする?

  • アクセスログ
  • SSL

次回のアップグレードに備えて簡単な更新方法?

  • メールサーバを別に
    手作業の設定やカスタマイズの必要ない機体。なるべくアップルの設定だけ。
    DNSの設定は面倒になる。
    ユーザを再設定しなくて良い。保持されたメールもOK。
  • たぶんアップグレード時にひっかかる機能
    データベース
    webサイトデータ
    SSL証明書

 

12月01日

Apple store にて Mac mini 購入
支払い方法はローン、24か月(プラス0円で最長)
ローン契約は、アップルのID情報が引き継がれて入力は少ない。
1点、携帯番号が必須。(自宅の電話と携帯が必要。あるいは両方携帯か?)
支払い口座はオンラインで登録可能。

Apple store でローン購入は初めて。思っていたよりスムーズ。
事業系などで、2年ごとに買い替えが発生している場合は、便利な購入方法に思える。

Fetch が壊れた?

Apple の APPストア がおかしいことになっているらしい。
Fetch が動かないからといって、ダイアログ通りに削除しても結果は出ないようだ。

http://fetchsoftworks.com/fetch/news/problems-with-fetch-from-the-mac-app-store

仮想マシン Windows 7 のスピーカーに赤×

VWware Fusion にて、Windows 7の音が出ない。

1

あれこれ調べるも、難しい手順なので、放置していたけど設定を見ていたら、デバイスからサウンドが削除されていたので、再追加することで解決。

スピーカーのアイコンがない。
2

右上の「デバイスを追加」ボタン
3

スピーカーのアイコン「サウンドカード」を選択して、右下の「追加」ボタン。
4

簡単に元通り。
USBを安全に取り外しの所作で、間違って、何かしちゃったみたい。

CS4 イラストレータを使いたくて。

数年前に納品した案件で、イラストレータのライブトレース機能を使う工程があった。
CCのイラストレータでは以前の通りできない。CS4 のイラストレータを使う必要がある。

  • 10.9.5 の Mac にインストール
    以前、ダウンロードの項目から消えていたCS4がダウンロードできるようになっていた。(アップデート当時のパッケージは、ハードディスクの容量を稼ぐために消してしまっていた。おバカ。5ギガ弱)
    https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite/kb/cs4-product-downloads.html
  • 手元のCS4 は、CS2 からのアップデート版なので、
    CS4とCS2のシリアル番号が必要。
  • ダウンロードしたパッケージから、インストール。
    ダブルクリックでは進まない!!!
  • 仮想化 VM ware Fusion 6 で、OSX server 10.6 インストールできず。
    (「このMacにはインストールできません。」)
  • ほかの10.6でもうまくいかない。
  • 何かのインストール時に、インストーラをダブルクリックでなく、右クリックで開始する所作を思い出して、実行。できた!(10.9.5)

今、思えば、CS6 で、できたかもしれないけど、CS4 を復活できたし、仮想化で10.6がうまく進められないことも分かった。
Adobe のサポートページは良くなってきている。
VM ware Fusion のサポートページは、日本語化にはなったけど、Windows  メインで期待外れ。OS が安くなってきているのに、仮想化にお金がかかるのは残念。

クーラーがないので。

mac 本体のファンをいつもの3倍~4倍で回している。
急激に熱くなって、

  • キー操作 option + command + esc すら受け付けなくなる。
  • モニターやポインタは生きているが、PPPoE の接続時間は止まってしまっている。

こんな状況にならないために。

何か地雷を踏んでしまったようだ。

うまくいかない。かみ合わないことが連続している。
自分では気づけないけど、誰かを傷つけたか、迷惑をかけて、怒りをかってしまったようだ。まわりまわって、うまくいいかないことで、警告が出ている気がする。

何か大事なことを忘れているんだろうか。

独自ドメインでアクセスするメリットは?

固定IPアドレス一つでも、逆引きできることはお試し済み。
逆引きできるということは、相手に自分の存在を認識してもらえる。
この方法で予想されるメリットはあるだろうかと無い知恵をしぼってみる。

  • 相手に興味があることを知ってもらう。
    相手がアクセス解析をしていること前提。相手から見たアクセス数が、10%未満では、毎日アクセスしても、数がたりないかな。
  • どこかを経由してメールするわけではない。
    SPFとか、メールアドレス偽装とか、いろいろあるけど、本質的に、信頼性のある配送元にはなりえる。
  • 長く、うまく使っていれば、ブラックリスト入りを回避できる?
    IPアドレスをユニットごとブラックリストに入れられたらダメかな?

一部上場の大手企業とか、行政機関などは、アクセス解析で、名前が出てくることがある。ちゃんとした作法に準じて、システム導入されているのだろう。
中小や、個人の場合は、そんなにお金をかけられないので、プロバイダのホスティングサービスや、レンタルサーバの選択もある。
もちろん、社内でホスティングできていれば、重要なメールを外部のサーバに置くことに、無用なストレスを感じなくて良い。逆に守備を固めるのにストレスがあるかもしれない。
SPF とか、SSL の新基準とか、タイムリーにサーバサービスにとりいれられないと重要なチャンスを逃すことにもなる。
サーバにもいろいろ種類があるし、メールクライアントソフトやブラウザにも種類があって、基準もまちまちだから、SNS みたいな、そのばに行くことができるなら、連絡が確実に取れる、情報交換できる、というサービスも出てくる。

  1. AとBで連絡を取るのに、作法を多く守って正確に連絡をとる。
  2. AがC、BがC、Cの中で連絡を取り合う。(SNS)

1)、2)の両方とも、A、B が本物かを判定するということで考えれば、

自前サーバ > 外部ホスト > > > SNS

1)、2)で確実に、もれなく、連絡を取るには、

SNS > 外部ホスト > > > 自前サーバ

になるのかしら。
ただし、SNS は、集まる場所へのアクセス。自前サーバの場合は、メールクライアントソフトなどの利用。が前提だけど。