サーバの CPU 使用率は、通常20%を超えることが少なかったのに、数日前に、乱高下を繰り返し始めました。MySQL が多く消費していることがわかっていた。
MySQL の「何が」までは追いかけなかったが、たぶん「アレ」というのは見当がついていたので、MySQL を使っているCMSをメンテナンス。とりあえず落ち着いた。
ある講演会のメモ
最後にちょっと残念な人がいましたが、貴重な話を聞けました。
- 活力のある人で安心した。
- 当事者であっても情報が逐次案内されているわけではない様子。
- 話が正確なのか、本当のことなのか疑うのは正論だ。
- 情報へのアプローチには個人差があるかもしれない。
- 今回の講師の場合には、時系列と体験から読み解いている。
- 政治的な理由や、ほかの利害で、事件を利用する人が多いと想像できる。
- 協力者と妨害する不意とは紙一重。
など
サーバ増強の結果
エラーは10分の1に抑えられたが、アクセスが2割ほど減っていた。1週間のずれで、計算上は合うけれど、
34527→29444
投資の効果はあったと思っていいかもしれない。けれど、用意できる最高スペックで試してみたいなあ。
お金をかけずに、あるものの中で考えなきゃいけない。(囲碁好きのM氏からの助言)
メール投稿
http://wppluginsj.osdn.jp/ktai_entry/
4年前から更新されていないにも関わらず、2万を超える有効化数をカウントいらっしゃいます。すごいなー。
このプラグインをどうしても使いたいけれども、期待する処理がうまく設定できなかった。(メール本文に指示語を書いておけば反映さえる設定。はじめは、うまくできていたと思ったのに、ユーザ権限や、メール投稿用の cgi をいじくりまわしていたら、指示語が反映されなくなってしまった。指示語の投稿本文からの削除はできている。)
- 投稿時は必ず PRIVATE
- タグ 固定
inc/post.php にて public function insert() の $status と $tags_input を、判定、決定している関数へ飛ばさずに、固定したら、何とかなった。強引だけど。
追記
ソース編集用のエディターがいろいろある。今回、ホームページ編集用のソフトや、テキストエディタでコードを眺めていて1日近くつぶしていたのに、 WordPress のプラグイン編集画面から眺めたら、すぐに見つけられた。「どういうことなの?」
CGIで個別の照会
http://aoi-f.blog.so-net.ne.jp/2011-05-15
を参考にプログラムのカスタマイズ。
A~Zで思いつくこと
こういった表現って、SNSでは難しいのかな。
a | A | amazon |
Broadband | B | Browser |
cgi | C | css |
domain | D | DNS |
Ethernet | E | enable |
FTP | F | |
gif | G | |
html | H | .htaccess |
IE | I | iOS |
jpg | J | jQuery |
K | ||
link | L | lang |
M | MySQL | |
not found | N | none |
OS | O | Open source |
perl | P | php |
Q | ||
read me | R | RSS |
save | S | SSL |
table | T | |
upload | U | UTF-8 |
V | ||
www | W | WordPress |
xoops | X | overflow-x |
Yahoo! | Y | YouTube |
zip | Z | zone |
Dreamweaver で作業(憶測)
前々から、自分は作業したつもりなのに、「直ってないよ!」と、連絡をうけることが、しばしば。
症状
- Dramweaver で作業
- 保存
- VMware の PC からアクセスして確認。
- Fetche を使ってアップ
- サイトを確認 →あれ?
代替えソフトとして、AptanaStudio3 を試してみる。
たまたま、Dreamweaver でも同じファイルを開きながら試していたところ、Dreamweaver で修正保存すると、AptanaStudio3 で警告が表示された。別なソフトで、ファイルが上書きされたのだから当然のことだけれど。
これと同様の警告が、Dreamweaver 単独で作業していても出ることがある。
どうも、Dreamweaver は複数のエディタが内在していて、保存のタイミングでどの作業状態を、目的のファイルに上書きするか?これによって起きているように思われる。
ファイルにロックがかかっている?そうでないときも起きている。
編集エリア
- デザイン(視覚的に作業。画像の挿入や作業したい位置に素早くいける。)
- コード(最近ではここで作業することが多い。)
- プロパティ
- CSSデザイナー(CC になってからは確認用に表示だけさせている)
- 検索置換(作業中のデータ、サイト内のデータ、選択データなど多岐に操作できる。長いコードは、置換がまちまちなことがある。)
たぶんこれらに、それぞれの核になるエディタが走っていると思われる。
とりあえず作業の仕方を工夫して、様子を見ることに。
- 作業エリアを減らす。CSSデザイナーは閉じる。
- ファイル>「すべてを保存」は使わない。
- デザインとコードは分割表示しない。
- 保存するときは必ずコードから。
- 閉じてから開きなおしてみる。(これで作業が反映できていないとへこむな。)
注意しきれないだろうな。
SSL証明書
デフォルトの証明書が邪魔をしているようで、
https://ssltools.websecurity.symantec.com/checker/views/certCheck.jsp
で忠告される。ただし、デフォルトの証明書のおかげな部分もある。
You have 1 error
Multiple certificates were found with the same common name.
The certificate installation checker cannot determine which certificate is correct. Remove the incorrect certificate and try again.
Recommendations
Root installed on the server.
For best practices, remove the self-signed root from the server.
Update your certificate chain.
Your certificate chain is valid, but some older browsers may not recognize it. To support older browsers, download and install the missing intermediate certificate
下記ではB判定、ブラウザのカバー率が低い。10.6サーバはC判定、上記のチェックツールはOK。ただし This server may be vulnerable: SSLv3 is enabled。
逆引き設定 成功
/Library/Server/named
にて、設定ファイルを編集。DNSのログを確認しながら。
***.in-addr.arpa/IN/com.apple.ServerAdmin.DNS.public: has no NS records
***.in-addr.arpa/IN/com.apple.ServerAdmin.DNS.public: not loaded due to errors.
シリアル番号を上げながら、
設定ファイルを上書きしたら、DNSを再起動。
DNS を GUI で編集した場合は、書式が変わるので、再編集の必要あり。
1年半も放置していた。
webmail Roundcube
roundcubemail-1.1.0-complete をダウンロード
- MySQL
- roundcube をウェブサーバーに展開してブラウザからアクセス
- logs temp に書き込み権
**/installer/
Fatal error: Class ‘PEAR’ not found in /**/program/lib/Roundcube/bootstrap.php on line 100
めげずに再読み込み!
項目で、 NOT AVAILABLE があっても必要最低限「OK」があれば良い。
SMTP と IMAP はデフォルトのまま
IMAP のテストで NOT OK
Roundcube のメッセージ
Temporary authentication failure.
IMAP のログ
Disconnected (auth process communication failure): user=<>, method=DIGEST-MD5,
メールの認証で DIGEST-MD5 をオフにすることで解決。
参考 DIGEST-MD5 OFF
http://topicdesk.com/downloads/roundcube
SSL下で使うときは、ssl:// tls:// ポート 995 993で調整
メモリ交換終了。SSL証明書更新。
無事メモリ交換できました。最大メモリを積んだ。
所要時間数分ほど。
作業しながら、アクティブモニタで見ていると、
すぐに目いっぱい使いだした。
SSL周辺の仕様更新が激しい。証明書も値上がり。
ドメインも値上がり。痛いなあ。
せっかくメモリ交換したけど、いろいろが追い付いていない。
Mid2010 メモリ交換(予定)
Yosemite インストール
http://support.apple.com/ja-jp/HT201372
- ダウンロードしたインストーラはアプリケーションフォルダに入る。
- コマンドを実行して、外部の起動可能なインストーラーをつくる。
- 同じ機体、または別の Mac にインストーラーを接続して、option を押しながら起動。
- 起動ボリュームを選択
- ディスクユーティリティーで、インストール先を消去
- インストーラの指示に従ってインストール
おっと!
10.6サーバでログアウトしたらサーバも止まった。
server 3.0 ではログアウトしてもサーバーソフトは動いている。
同じ仕様かと思って、10.6サーバのサーバ管理ソフトがエラーを起こしたので、ログアウトして直るかと思ったら、サーバサービスや、回線の接続も切れた。
CPUの使用率が高いまま。collabd
何なのかわからないが、ファンがうるさいのでメンテ。
- homebrew 系?
brew list では、それらしいものは見つからない。一応アップデート
brew update Xcodeが動いていないといわれる。
Xcode 起動。以前動かしていると思ったのにインストールっぽいことをしている。
改めて
brew update - distnoted を終了してみる。
- clamd はPostfix の amavisd 使用しているウイルス対策機能
server メールのウイルス対策機能を OFF にしてみる。
clamd は止まったが状況変わらず。 - collabd 106%! serverのコラボレーションサービス PostgreSQL でエラーが出ている。強制終了!
午前3時からのCPUの使用率の増加とあっている。
Oct 3 00:03:55 — collabd[65488]: objc[65488]: Class CSArchive is implemented in both /Applications/Server.app/Contents/ServerRoot/System/Library/PrivateFrameworks/CSService.framework/Versions/A/CSService and /Applications/Server.app/Contents/ServerRoot/usr/sbin/collabd. One of the two will be used. Which one is undefined.
Oct 3 00:03:59 — collabd[65488]: [main.m:341 790a5310 +0ms] HTTP server listening at localhost:4444
Oct 3 00:03:59 —collabd[65488]: [main.m:342 790a5310 +0ms] HTTPS server listening at localhost:4443
Oct 3 00:03:59 —collabd[65488]: [main.m:366 790a5310 +0ms] Configured to exit after about 120 seconds idle
Oct 3 00:04:30 —collabd[65488]: Warning: NSBundle NSBundle </Applications/Server.app/Contents/ServerRoot/System/Library/PrivateFrameworks/HTTPServer.framework> (loaded) was released too many times. For compatibility, it will not be deallocated, but this may change in the future. Set a breakpoint on __NSBundleOverreleased() to debug
Oct 3 00:06:02 —collabd[65488]: [CSNotificationService.m:96 9d77000 +1236ms] XXX: Woke up, but didn’t receive anything. This shouldn’t happen, possible bug.
Oct 3 09:40:22 — com.apple.launchd[1] (com.apple.collabd.preview[7736]): Exited with code: 4
Oct 3 09:45:22 — collabpp[8062]: [PostgreSQLClient.framework] [/SourceCache/CoreCollaboration/CoreCollaboration-460.1/Server/PostgreSQLClient/PGCServer.m:107] Error starting postgres, status=1
Oct 3 09:45:22 — com.apple.launchd[1] (com.apple.collabd.preview[8062]): Exited with code: 4
Exec format error: exec of と Premature end of script headers
cgi がうまく動かない。
1か月前はスムーズに設定できていたのに・・・。
原因は、テスト用の cgi のフォーマットがUTF16だったと思われる。なぜ曖昧なのかというと、perl のパスや文字コード、パーミッションを何度もチェックしているうちに、変わってしまったのか、ソフトの表示がうまくいっていなかったのか?
都市伝説、民間療法とも言われる、
#!/usr/bin/perl —
これで、テストできた。使えるよ。
午前をこれでつぶしてしまった。
NewStatPress で記録が取れない。
WordPress の解析プラグイン NewStatPress で記録が残らない。
インストールし直してもダメ、ほかのプラグインは OK 。
データベースを調べると、そもそもプラグイン用のテーブルがない。ほかの WordPress のテーブルを移植して、動作が確認できた。
エラーログでは CREATE TABLE の段階で「Specified key was too long」が残っている。
SSL併用下でのインストールを疑って、
テーブル削除、プラグイン削除、SSLを切ってから再インストールするも症状は同じだった。
解析データがたまったところで再チェックしよう。
またフリーズ! Windows OSのアップデートのタイミング。
作業中に画面が真っ黒に!ここ1か月で2回目!
再起動するために何かキーを押すように表示される。
キー操作をして、再起動。仮想化ソフトで Windows OSを起動すると、
アップデートがかかっている。
コントロールパネルから、自動アップデートに確認するタイミングを設定。