Intel Mac Firefox 119 サイドバーのブックマークでクリックしたフォルダが消える

Intel Mac Firefox Browserをいつも使わせていただいています。
最近サイドバーのブックマークで、クリックしたフォルダが消える、もぐらたたき状態になってしまいました。
バージョンは119。Windows版では不具合は出ていません。M1 Mac でも同様の症状がバージョン119です。

  • ブックマークのエクスポートインポート(効果なし)
  • Firefox Browser の再インストール(効果なし)
  • Firefox Browser 118へダウングレード OK
  • Firefox Browser 120 BETA 版 OK

バージョン118ですとアップデートで戻ってしまうと考え、120 のBETA版をインストールして解決しました。

アプリのアンインストールは、アプリフォルダからの削除。設定ファイルは別に残っていますがバックアップはしたい。
ファイルとしてバックアップと、サファリに読み込ませるなどしてバックアップした。
ベータ版は下記からダウンロードしてインストール。

https://www.mozilla.org/ja/firefox/channel/desktop/#beta

M1, M2の Mac では不具合の様子が変わるかもしれないし、サイドバーでブックマークを表示するユーザーも少ないと考えてFirefox, mozilla のサポートを利用しようかとも思ったけれど、やめることにした。
M1, M2 Apple コアと Intel コアで同じ症状だったので、サポートを利用すればよかった。M1 Mac が管理者アカウントでログインしていなかったため、Firefox Browser 118 であることに後で気づいた。管理者アカウントで利用しているとブラウザの更新が最近多い。

Windows10 の Instagram が起動せずに Edge が起動する状態を解決

 

既存の Instagram をアンインストールしていなかったが、Microsoft Store で Instagram のインストールボタンが表示された。
再インストールする前に、設定からアプリ、詳細オプションを表示させたが、「リセット」「修復」などの表示はなかった。

結局のところ Microsoft Store から Instagram インストールしたところ、起動するようになり、
以前の Instagram も起動できるようになり、かつ、「リセット」「修復」の表示も出るようになった。

何だったのだろう。

Mac のスワップ領域を変更するコマンド

sudo sysctl vm.swapusage

vm.swapusage: total = 2048.00M used = 569.25M free = 1478.75M (encrypted)

sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.dynamic_pager.plist
sudo mkfile -n 1g /path/to/swapfile
sudo swapon /path/to/swapfile

ChatGPT に尋ねたら答えてくれた内容だ。
これらのコマンドで一時的にスワップ領域の変更をすることは可能であろうけれども、永続的にするにはもうひと手順必要なはず。けれども、スワップ領域の場所を変更することで、ほかの何かが困る可能性があるため、スワップ領域のサイズを変更したいところだ。
なぜ、スワップ領域を変更したいかというところは、RAM を8Gから32Gへ増設しているのだけれども、限界まで利用できていないように考えているからだ。適切なスワップ領域のサイズがなければ、増設しても活かしきれていないのではないかという考えだ。
実際、メモリープレッシャーは少ないのに、スワップ領域が50%以上使用されている様子がある。

8Gに対して2Gのスワップ領域。
たとえばメモリの75%を使い始めたらスワップ領域を使い始める。逆にスワップ領域の3倍をメモリが使いだしたら、スワップ領域を使い始める。メモリが32Gであれば、スワップ領域が8G必要ではないかという推測。アップルから購入時に増設された機体をみてみたいなあ。

Google SearchConsole の日本語表示がおかしい時

チェックサークル、電灯などアイコンの 翻訳をしてしまって表示がおかしい。
Aの翻訳機能をあれこれ設定しても直らない。Chrome の言語設定をいじってもダメ。
ブックマークに入れたときや、 SearchConsole の画面へ行くためにBの Google アプリのメニューから入っていくと、こういう症状になる。

Google のブラウザ検索で「サーチコンソール」と検索した結果を使うといつもの表示に戻った。

キャッシュのせいかな?サイトのデータを更新したときにも、同じページでも表示するまでの経路が違うと見え方が違うことがある。

python で ocr マイナンバーカードは画像に工夫が必要

1)python インストール

Windows PowerShellもあるけど、ディレクトリの移動も不自由したのでコマンドプロンプトで

C:\Users\ユーザ>python

インストールされていない場合は、Microsoft store が起動してインストールをうながされる。
あるいは下記を参照してインストール
https://www.python.jp/install/windows/install.html

コマンドプロンプトでインストールの確認
C:\Users\ユーザ>python
Python 3.11.1 (tags/v3.11.1:a7a450f, Dec 6 2022, 19:58:39) [MSC v.1934 64 bit (AMD64)] on win32
Type “help”, “copyright”, “credits” or “license” for more information.
>>>exit()

exit() でコマンドプロンプトへ戻る。

2)Tesseract インストール

https://github.com/UB-Mannheim/tesseract/wiki

japanese 4箇所チェック

下記にインストールされる

C:\Program Files\Tesseract-OCR

3)PyOCR のインストール

コマンドプロンプトで

C:\Users\ユーザ>pip install pyocr
C:\Users\ユーザ>pip list //インストールできたか確認

4)macだけど python の実行方法がわかる

https://plog.shinmaiblog.com/pyocr-tesseract/
python3 main.py

5)PySimpleGUIインストール

https://qiita.com/ku_a_i/items/20004800adc78fa94a0b

コマンドプロンプトで

C:\Users\ユーザ>pip install PySimpleGUI

6)ocr.py というファイルにしてコマンドから実行

https://qiita.com/ku_a_i/items/20004800adc78fa94a0b

上記のコードを参考にして、さくらエディタで「ocr.py」を保存

保存場所 C:\Users\ユーザ

コマンドプロンプトで保存場所へ移動

C:\Users\ユーザ>cd C:\Users\ユーザ

コマンドプロンプトで実行

C:\Users\ユーザ>python ocr.py

エラーが出る
Traceback (most recent call last):
File “C:\Users\MTGP\ocr0.py”, line 29, in <module>
txt_pyocr = tool.image_to_string(img_con , lang=’jpn’, builder=builder)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
File “C:\Users\MTGP\AppData\Local\Programs\Python\Python311\Lib\site-packages\pyocr\tesseract.py”, line 372, in image_to_string
raise TesseractError(status, errors)
pyocr.error.TesseractError: (1, b’Error opening data file C:\\Program Files\\Tesseract-OCR\tessdata/jpn.traineddata\r\nPlease make sure the TESSDATA_PREFIX environment variable is set to your “tessdata” directory.\r\nFailed loading language \’jpn\’\r\nTesseract couldn\’t load any languages!\r\nCould not initialize tesseract.\r\n’)

パスの書き方が違っていた
<誤>
TESSERACT_PATH = ‘C:\Program Files\Tesseract-OCR’ #インストールしたTesseract-OCRのpath
TESSDATA_PATH = ‘C:\xProgram Files\Tesseract-OCR\tessdata’ #tessdataのpath
<正>
TESSERACT_PATH = ‘C:\\Program Files\\Tesseract-OCR’ #インストールしたTesseract-OCRのpath
TESSDATA_PATH = ‘C:\\Program Files\\Tesseract-OCR\\tessdata’ #tessdataのpath

個人番号については、QRコードで入力というのも手だけど。操作や手数は増やしたくないな。

 

違うパソコン、余計な部分を白にした画像でやった結果 かなりいい。

550 5.7.1 header are not accepted. 迷惑メール判定が厳しくなったのでメールフォームを改修

2023年6月現在

Gmail については、返信先のアドレスが、送信元のドメインと異なると、「550 5.7.1 header are not accepted.」として、配送されずにエラーメールが返ってくる。

表題とは少し異なるがレンタルサーバから悲鳴も上がっている。

https://help.sakura.ad.jp/notification/440-2/

https://www.value-domain.com/information/detail/?no=20230607-2

  • SPF が正しく記載できていること
  • 逆引き できること
  • DKIM が記述されていること (これがクリアできてると「重要」のフォルダに入る?)
  • 送信元のドメインと、送信者、返信先のドメインが同じこと

ということで、サイトの「お問い合わせ」メールフォームのプログラムについて改修する。

フォームメールのプログラム改造

  1. 閲覧者がサイトのメールフォームを利用
    問い合わせに返信してもらえるように、メールアドレスを記入して送信
  2. サイト運営者にメールとして問い合わせが届く
    このとき通常は、相手のメールアドレスが返信先になっている。
    この状況が、Gmailは「よろしくない」としてエラーとして処理するようになった。
    受信側が Gmailと無関係であればエラーは出ないが、受信側が Gmail そのものだったり、転送に Gmailがあるとエラーメールが返ってくる。
  3. フォームメールのプログラムを改造
    サイト運営者に届く際のメールアドレスをサイトのドメインと同じものにした。
    問い合わせの担当者は「返信」という操作はできなくなる。
  4. 実装してみて
    ・Gmail できれいに受信できた。
    ・メールアドレスを入力させないフォームで、迷惑メールとして受信していたメールが、
    「重要」フォルダに入る厚遇を受けた。(SPF、逆引き、DKIM対応のメールアドレス。)
    ・サイト運営者に届くメールも今までより早く着信している気がする。

Gmail 側の対策

独自ドメインのメールは、知る限り多くの場面で「迷惑メールフォルダ」に入ってしまう。

  • Gmail アプリで、「迷惑メールではない」というボタンを押す。
    学習させていかないといけない。
    2023.06.16追記、アプリで迷惑メールフォルダへいけない。ChromeでログインしてGmailを使う。
  • ブラウザでGoogleにログイン、Gmail で「迷惑メールフォルダ」をチェックする。
  • Gmail をメールアプリのPOP3で利用している場合は、IMAPにして「迷惑メールフォルダ」へアクセスしやすくする。

つい最近までは使っていたのだけれども、Gmail を有料で使う Google Work Space についてはどうなっているかは不明です。

mac mini 2018 増設した実メモリを認識させるコマンド操作を chat GPT に教えてもらった

mac mini 2018 を後からユーザーがメモリ増設したときには、やはりコマンド操作が必要なようだ。

「mac mini 2018 実メモリを認識させれるコマンド」と、chat GPTに尋ねる。

Mac mini 2018で実行することができるコマンドは、以下の通りです。

ターミナルを開きます。
「sudo nvram boot-args=”maxmem={RAM容量}」を入力します。{RAM容量}は、Mac mini 2018に搭載されているRAMの容量をMB単位で指定します。例えば、16GBのRAMを搭載している場合は、「sudo nvram boot-args=”maxmem=16384」を入力します。
コマンドを実行するには、管理者パスワードを入力する必要があります。

これで、Mac mini 2018が実際に搭載しているRAM容量が認識されるようになります。ただし、これによってMac miniの性能が向上するわけではありません。また、RAM容量を超える量を指定すると、システムが安定しなくなる可能性があるため、注意が必要です。

sudo nvram boot-args="maxmem=32768"

Mac mini 2018で実行することができるコマンドは、以下の通りです。

ターミナルを開きます。
「top -l 1 | grep PhysMem」を入力します。
コマンドを実行すると、現在の実メモリ使用量が表示されます。

また、以下のコマンドを実行することで、詳細なメモリ使用状況を確認することもできます。

ターミナルを開きます。
「vm_stat」を入力します。
コマンドを実行すると、メモリ使用量に関する詳細な情報が表示されます。

これらのコマンドを使うことで、Mac mini 2018が実際に搭載しているRAM容量や、現在のメモリ使用状況を調べることができます。

変化があった。
ドックにある主要なアプリを全部起動させても、ファンが忙しく回ることはない。
4年間も性能を活かせていなかったのが悔しい。

2023.05.13 追記 ==========

しばらく使ったが、8Gを超えない。純正との違いで確認できないのがもどかしい。

今さらだけど Ctrl + クリックでリストから複数選択

ワードプレスのプラグイン「Author Category」では投稿できるカテゴリーを複数指定する際に、下記のように説明している。

select a category to limit an author to post just in that category (use Crtl to select more then one).

ところが、デフォルト設定の VMware Fusion の仮想環境でWindows を操作すると、Ctrl + マウスの操作は期待通りに動かない。

スクリーンキーボードを呼び出して操作したらできた。
下の画像は、「shift」も押されているが、これはスクリーンショットを操作したため。

いままで、そんなに困らなかったし、覚える必要もなかったのかもしれないけれど、phpMyAdmin で複数のデータベースを選択するときには困っていたので助かる。

Macでは、コマンド+マウス操作になる。

Windows PCの導入を考えている。いろいろ便利な操作ができそうだ。

intel Mac XAMPP アップデート php8.0.13 から php8.0.25

ローカルが php8.0.13 であることが原因なのか、レンタルサーバーで公開しているサイトの様子が少し違う。
そこで、ローカルの php8.0 を最新にしてみることにする。

1)アプリのダウンロード

php8.0.25 を使う
https://www.apachefriends.org/jp/download.html

2)バックアップ

45個のデータベースを一括でエクスポート。
ユーザーをエクスポート、表示されたテキストを拡張子.sqlのファイルに。「user.sql」

  • 複数ユーザのエクスポート、インポート 18K「user.sql」
  • 複数データベースのエクスポート、インポート 約170M「localhost.sql」

3)既存のXAMPPをアンインストール

XAMPP uninstall アプリを使う。アプリフォルダー「XAMPP」に同梱されている。

 

フォルダーやファイルが残る
XAMPP uninstall アプリが削除しなかったのは、
htdocs だけ残す。

4)新しい XAMPP をインストール

“xampp-osx-8.0.25-0-installer”は、開発元を検証できないため開けません。

システム環境設定>セキュリティとプライバシー>タブ:一般 にて操作

XAMPP Developer Files
Build files for development: include, man, docs and share folders.

これはチェックを外してインストールしない。

エラーなどなく、インストールできた。

5)設定

  1. phpmyadmin より ユーザ:root にパスワード設定
  2. config.inc.php の設定をいじる
  3. config.inc.php に自分のアクセス権をファインダーから与える
    $cfg[‘Servers’][$i][‘AllowNoPassword’] = true;

    $cfg[‘Servers’][$i][‘AllowNoPassword’] = false;
    $cfg[‘Servers’][$i][‘auth_type’] = ‘config’;

    $cfg[‘Servers’][$i][‘auth_type’] = ‘cookie’;
  4. ユーザをインポート
  5. データベースをインポート
    タイムアウトしてしまうので
    「php.ini」でアップロード容量を増やす
    max_execution_time 360
    upload_max_filesize 256M
    post_max_size 468M
    memory_limit 512M
    「config.inc.php」タイムアウトに関係する時間を増やす。
    「my.cnf」タイムアウトに関係する時間を増やす。
    XAMPP を再起動しても5分くらいで止まってしまう。
    インポート時の「PHP タイムアウト制限に近づいたことをスクリプトが検出した場合にインポートを中断できるようにします。 」を止める。
    データベース「pma」でエラーが起こる。「localhost.sql」から「pma」など失敗するデータベースのブロックをテキストエディタで削除する。

 

6.FTP アクセス権

ユーザ:daemon
パスワード:xampp

cd /Applications/XAMPP/xamppfiles/
sudo chown -R daemon:daemon htdocs

php 8.0.25 にできて、今までのローカルサイトのワードプレスも閲覧、作業できるようになった。

7.メモ

古い XAMPP の「htdocs」データは残しても問題ない。
データベースは残すことができるけれど、データベースユーザは残せない。
データベースユーザをインポートして、古いデータベースを使おうとすると、ワードプレスの初期設定画面から始まってしまった。何か簡単な方法があったかもしれない。
一括で複数のデータベース(今回は45個)をインポートしようとすると、容量、時間、既存データベースと衝突すなど、越えなければいけないハードルが複数出てきた。
アクセス解析やログを保存しているテーブルを空にしてみたけど60メガぐらいしか減らせなかった。

編集アプリからアクセスできて、ウェブサーバのデータとして閲覧もできて、phpのバージョンを簡単に変えられる環境が必要だ。

adobe イラストレーター SVG で画像を css マスク、PNG 画像を jpg にして容量軽減

https://ics.media/entry/210701/

上記を参考にさせていただいた。

画像に対して、svg のマスクを指定すると切り抜けて、透過のあるPNGファイルをjpegにして容量を軽減するときに使った。

css

#amane-pc{mask-image: url(“img/amane-pc.svg”);
mask-repeat: no-repeat;
mask-position:center;
mask-size: 100%;
/* Chrome, Safari用 */
-webkit-mask-image: url(“img/amane-pc.svg”);
-webkit-mask-repeat: no-repeat;
-webkit-mask-position: center;
-webkit-mask-size: 100%;

}

html

<img id=”amane-pc” src=”/img/index-bg_top02.jpg” alt=”amane”>

メモ:クォーテーションなど置き換わってるので、コピペでは使いにくい。
同じ画像がいくつもページ内ある場合は、id でなく class でいいね。

準備

Adobe Illustrator アドビ イラストレーターで、パスを用意。
画像の外枠と同じサイズの透明な四角もつけて位置をあわせやすくする。
切り抜く図柄に色を付けて、外の透明な四角い枠といっしょに、右クリックでSVGに書き出す。
透過のかかったPNGファイルは、Adobe Photoshop でレイヤーを統合してjpegファイルにする。レイヤーを統合する際に、背景色を、htmlの背景色にあわせておくと、切り抜かれた周りが、ブラウザできれいに表示できると思う。切り抜きパスが職人技でうまければ問題はない。

イラストレーターの図柄の画像も SVG になったりで、png画像を使う場面は減りそうだ。

App Store Twitter。Mac版のツイッターがインストールできるようになってた。

以前はあったのかも知れないけれど、直近ではなかったはずの、Mac版の Twitter が表示されている。
2023年01月09日でインストール数が2万というのはスタート(リスタート)したばかりのようだ。

Twitter がほかのSNSに差をつけられていたのは、Mac版がなかったからではないかと考えていた。ヘビーユーザは、PCでいくつもの画面で作業したほうがいいから。

twitter の使い方がいまいちわかっていない素人です。
上の画面、向かって左が Intel Mac。向かって右が Windows。
下の画面は、M1 Mac です。

Mac 版は検索ツールのアイコンが「#」で、自分のところだけかもしれないけれど、Intel 版はおすすめ、トレンド、ニュースなどが表示できていない。

追記1、しばらくしたら表示できました。問題なし。左のアイコンを長押しすると表示が変わる。

追記2、Windows 版は複数画面表示できるけど、Mac 版は複数表示の仕方は不明。

Outlook でトラブル Windowsアップデートのタイミングで複数

  • Outlook2019 でメールが使えなくなっていたので、Microsoft 365 にしたら送受信の履歴がおかしい。
  • 操作できずにOSを再インストールしたら、Outlook に GoogleWorkSpace アカウントを追加できない。

複数の問い合わせが、同時期に来た。直近で Windows のアップデートがあったタイミング。

1)Outlook に GoogleWorkSpace アカウントを追加

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/outlook-%E3%81%AB-gmail-%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B-70191667-9c52-4581-990e-e30318c2c081?ui=ja-jp&rs=ja-jp&ad=jp#PickTab=Outlook_for_Windows

電話認証が必要など、手数のかかる操作がある。

2)Outlook でアカウントを追加できても動作がおかしい

独自ドメインで別サービスメールがあって、クラウドにログインできていない状態では、outlookで独自ドメインメールサーバの送受信フォルダが空になっている。
独自ドメインメールをブラウザを使って、ウェブメールでメールサーバを確認しても空になっている。

手元で検証できていないが、
「Outlook.com」「Microsoft365」「Gmail」などの【クラウド】利用している場合は、
個別のメールを、思い当たるクラウドで確認。
クラウドに送受信メールがある場合は、クラウド経由の利用方法を outlook で設定する。

3)Outlook 独自ドメインメールで、思い当たるクラウドもなければ、送受信もおかしい、アカウントの追加もできない

同じPC上で意図せずWindows Mail、もっと古い Windows Livemail が動作していたことがあったので、起動して確かめてみる。
あとはアカウントを別の誰かが操作している可能性がある。

独自ドメインメールアカウントのパスワードを変えて、メールアプリを、「thunderbird」に変更する。
※この方法だと、不具合中にどこかのクラウドが受信してしまったメールは、メールアプリの窓では表示できない。

今のところこんな感じで対応

===================2023.01.06追記=========

Gmail アカウントに独自ドメインを追加すると、
Gmail の google.comサーバーが、独自ドメインサーバへ接続して受信。
このとき、独自ドメインサーバから受信したメールを削除してしまう。

メールアプリが使えないので、Gmail をブラウザからログインして使い、
別サーバのメールアカウントを追加してしまうとこのようなことが起こる

Windows Update Windows 10、バージョン 21H2 の累積更新プログラム 22H2 の機能更新プログラム

昨日自分の作業マシンのファンが高回転を続けていたため再起動したら、Windows Update だった。
同じ日に、「Windows を再インストールしたら、メールのアカウントが追加できない」とサポート依頼があった。

上の画像は自宅のパソコン。LANケーブルでつないでいるにも関わらず、ダウンロードに長時間かかっている。
WiFiでは、更新プログラムのチェックすら終えられない状況だった。
パソコンのスペックや環境によって、この段階で操作が困難なほど反応が遅くなってゆく。

対策として自分は下記のようにする。

  1. なるべく速い通信環境。WiFiでなくLANケーブルで接続する。操作できなくても、ケーブルで接続して放置するだけでアップデートが進む場合がある。
  2. スリープしないようにして、ダウンロードが進むようにする。
  3. 操作ができないほど遅い場合は、半日から1日の時間をみてほかのことをする。
    ・OSの再インストールをするとバージョンが低くなってさらに時間がかかる。まるっきり操作できない時の最終手段。
  4. アップデートが終わって操作できるようになったら、
    ・HDDをSSDにする これでだいぶ改善した
    ・メモリを増設 8ギガは欲しい

5時間ほどかかった。

あちこちで悲鳴が上がってるんじゃないかな。ホームページのアクセス数が減っている。

Nextcloud 管理画面からのアップデート ”Update in process.” で進めない。コアサーバ V2での対処

1)Nextcloud でログイン後の管理ページからアップデートをかけたところ失敗。

Update in process. と表示されて何も操作できなくなった。

2)コアサーバーのコントロールパネル

インストールしたときの画面で見ると、アップデートボタンが赤くなっているので、クリックしてみたら、アップデートが通った。

アップデート無事終了。何度か画面がタイムアップしてしまったけど、アップデート自体は進んでおり、再接続することで確認できた。
実際、ブラウザで Nextcloud へアクセスすると正常に動作できていた。

3)メモ

  • インストール時に、コアサーバのツールからインストールしている必要がある。
  • 以前別のサーバで Nextcloud を手動でインストールした関係で、Nextcloud  をNextcloud の画面からアップデートした経験があったので、そこからのアップデートを試みてしまった。
  • コアサーバからの更新をうながすメールにも、「Webホスティングのコントロールパネルへ」とある。

 

追記:2023.06.21現在 Nextcloud Hub 3 (25.0.7) アップデートをかけると壊れる

コアサーバーのコントロールパネルからインストールしたアプリとして、ver.26 へアップデートをかけると NextCloud が壊れる。
直前にバックアップがあるなら、新たに、「Nextcloud Hub 3 (25.0.7)」をインストールしてバックアップをインポートすることになる。
5月に、バックアップも削除してしまったので、まっさらな Nextcloud で再出発となった。100ギガ以上使っていて、ダウンロードも何もできなかった。
ver.26 を新規でインストールも失敗する。
たぶん php のモジュールとかの関係と思おうが、カスタマイズしたり、サポートをうけたりと手間をかけすぎないようにしたい。

インボイス制度 申請しました。

1)申請のやり方

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/pdf/invoice_shinei08.pdf
ログイン方法を説明したり、色が多く使われているので読みにくいけど、やっていることは難しくない。
ポップアップがブロックされて、何度も入力しなおす場面に出会うかもしれない。根気よくやり遂げた。

2)私の状況

  • 免税事業者
  • e-Tax は数年前から使っていない、以前の番号不明
  • マイナンバーカードあり、カードリーダーあり
  • Chrome でマイナンバーポイント申請

3)インボイスに申請すると

  • 2023年1月から消費税額、請求書に記載(年度の途中から切り替えはできない)
  • 免税はなくなるので、消費税を少額でも申請納付(2023年1月~12月)
  • 2023年10月1日から、事業者として閲覧可能になる

4)申請操作の様子

  1. https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_shinei.htm
    上記にて、e-Taxの利用者識別番号を取得、ログインできるようにする。
    (1)のPDFと見比べながら進めました。
  2. (1)invoice_shinei08.pdfの12ページからの操作に従う

とある県庁所在地にて作業環境を構築

作業場所を変えてみました。
docomo home5G でスピードも出ています。
home5G のオプションプランをできる限り外したので、WiFiはオフ、
LANから使い慣れたルーター経由にしています。
オプションを外す操作をウェブでの手続きで行いましたが、2時間弱かかりました。
セキュリティと言いつつ、わざと難しくしている印象、ゲームをクリアしていくような感じです。
(最近のゲームをしたことないですが、、。寝る前にボードゲームばかり。)

自宅とはVPN接続、ARDで、過去の大量のデータにもアクセスできます。

自分がやっていることだけど、なぜ自分が、今、ここにいるのか不思議で仕方ない。
いまだに、長い夢の中でもがいているよう。

ARD ソフトウェアアップデート後につながらない。まずは、手動で再起動

ARD(Apple Remote Desktop)を使用している。
ソフトウェアアップデート後につながらない。
わざわざ、モニターとキーボードマウスをつないで設定を確認。

ARD(Apple Remote Desktop)では、ファイアーウォールがオンになっていないか?などと聞いてくるが、「オン」で、今までつながっている。

アップデート後にそのままで、ここまでのような状態だ。

ためしに、マシンを再起動してみる。

つながった。

教訓:アップデート後は必ず手動でOSを再起動

ARD(Apple Remote Desktop)で設定にななくても IPv6 でつながった

1)状況

  • 通常のLANケーブルで、LANその1へ接続
  • USB-LANで、LANその2へ接続
    システム環境設定で、LANその2は「停止」の設定だ
  • システム環境設定>セキュリティとプライバシー>「オン」

2)起きていること

  • IPv6だと、接続設定が「停止」でも、物理的につながっていると接続できてしまう

なぜ、この状況がわかったかというと、簡単に、物理的に抜き差しして、接続できない、接続できるが確認できたため。
意図的に接続するときは、LANその2をアクティブにして接続。この時にはARDは快適に動作する。
LANその2を停止しても、ARDで時間はかかるものの接続できることは知っていた。IPv6なら上流経由ということもあるかな、などと甘く考えていた。

USB-LANのメーカーやドライバによる違いもあると思われるが、IPv6だと設定していないLANでも物理的につながっていさえすれば、接続できてしまう。ということ。
セキュリティ的には、ローカルであるという制限はあるものの、VPNで同じ部屋にいなくても、物理的に同じ建物の中でなくても、端末の監視や操作が可能。

3)近々、アパートで仕事をするので、対策を考えないといけない。

  • 仕事でつかう端末をVPNで接続
  • 直接接続して共同回線(?)のDHCPにつなげないように。
  • LANには接続してしまうのでIPv6は使用しないようにする。
  • スマホなどの携帯端末は、ルーター経由でWiFi。ルーター由来のIPv6。

実際、アパートの回線がどういうものかを見てみないとわからないことが多い。考えるのが面倒。5Gの回線を契約する?