コアサーバー V1にてカスタムフィルターで「ごみ箱」を指定したときの確認方法

1)基本的にはマニュアル通り

https://help.coreserver.jp/manual/v1/customfilter/

2)受信方法の「破棄」

途中の設定に、受信方法の「破棄」というのがある。
言葉的に、こんな設定で良いの?と思ってしまうが、破棄前提で条件分岐で通常のメールは届くように設定してあげることになる。

  1. 破棄できる前提のフィルター
  2. 条件で対象のメールの処理を決める
  3. 条件に合わなかった、正常のメールは、通常のメールボックスへ届ける「」

3番をしてしてあげないといけないところが、敷居が高い。

3)設定してみた

旧コンパネで確認できる設定例

:0HB
*
* ? /usr/bin/nkf -meZ2 | sed ‘s/[[:space:]]//g’ | grep ‘良くない言葉’
$MAILDIR/.Trash/new
:0HB
* .*
$MAILDIR/

説明:「良くない言葉」というテキストがあると、「Trash」フォルダに入る。
この「Trash」がくせ者で、手元のメールアプリのごみ箱へ受信するというものではない。
(IMAPで試せば、ごみ箱も同期するかもしれないが試していない。)

ウェブメールで確認で確認すると、ごみ箱に入った。

他のアカウントを試すと、ごみ箱がない!

ウェブメールで確認しようとするが、Roundcube(ラウンドキューブ)で確認すると、デフォルトだとごみ箱が表示されない。
Roundcube(ラウンドキューブ)の場合は、アカウントでログイン後に、送信や、削除の操作をしないとフォルダを表示しない。

デフォルトのウェブメールアプリ、SquirrelMail(リスのアイコン) でログインして確認するのが良いが、SquirrelMail だと、文字化けしたり、レイアウトが崩れたりで、使用を避けていた。

4)カスタムフィルターで「ごみ箱」を指定したときの確認方法

ウェブメールでログインして確認

Roundcube(ラウンドキューブ)

https://サーバ.coreserver.jp/mail/src/login.php

SquirrelMail(リスのアイコン)

https://サーバ.coreserver.jp/mailr/

Roundcube(ラウンドキューブ)で確認する場合は、削除の操作をして、「ごみ箱」を表示させよう。

 

メモ

ごみ箱から、削除されるタイミングはわかっていないけど、「ごみ箱」確認しないと大量残り続ける可能性があるね。

 

紙原稿40ページ書類の WORD データ化 Adobe Acrobat

20年前のOCRソフトでひどい目にあったので避けていたかもしれない。
ところが、現在はすごくよくなっている。

スキャンした40ページの書類を WORD データにする作業をすることになった。
他の仕事もしながらだけど、3日間でデータにできたよ。

1)原稿

・事務用のコピー機で一括でスキャンして、PDFとして取り出した原稿。
・ページごとで、傾いていたり、ひしゃげて(シアー)いる。

2)今まで

・PDFを Photoshop で画像にして、傾きなどを補正
・イラストレータに配置して、なぞるようにテキストを打ち込む

3)簡単な方法があった

OCR

https://www.adobe.com/jp/acrobat/how-to/ocr-software-convert-pdf-to-text.html

PDF → WORD

https://www.adobe.com/jp/acrobat/how-to/pdf-to-word-doc-converter.html

スキャンしたデータから編集操作でテキスト化したPDFから Word にすると、見た目はそれなりでも、かなり複雑で編集しにくい Word データに仕上がってしまう。

テキストをコピペして、イラストレーターで成形して、PDF保存。
このPDFを Acrobat で開いて、 Word に変換。

4)チェック

OCRについては、40ページ中、2,3個の誤字

論旨(×) 諭旨(〇) など

簡単に、早くできて助かった。

ロシアからの訪問者へ

1)考えてみた「はなし」

プリンセスを助けるために、王はプリンスを出陣させた。
プリンスは、口から火を吐き、大地を焼いた。
プリンセスは、その火でけがをし、プリンスを恐れ逃げた。
王は、プリンスの正体を知らない。

2)「DEATH NOTE」デスノートという漫画

ロシアでは、禁止されているコンテンツだと聞いている。
正義の味方であったはずの主人公は、最後には、醜い悪となっている。

3)信じ、捧げる対象がある強さ

雑事に追われることなく、心地よさに流されることなく、純粋に思考できる環境なら、今、自分が知る科学よりも、素晴らしい知見を得られるのではないかという憧れがあります。

とにかく、今、ニュースで流れる戦争の情報で、楽しいはずのコンテンツがすべて虚しいものになってしまっています。何もできない自分ですが、何も考えていないわけではないということだけ書き残しておきます。

Internet Explorer 2022年6月サポート終了

うっかりピン止めしていたIEのアイコンをクリックしたら、サポート終了の案内が表示された。
ほかのブラウザとの表示の違い、IEのバージョンでの動作や表示の違いなど、ウェブの仕事を始めたころから長い間、手のかかるブラウザだった。バージョンが変わるたびに、動作チェックやマニュアルを作り直す手間が増えた。
現在は、iPhone、Android、Chrome、とチェックの手間は増えているが、おおむね、表示や動作は互換している。
時々、タップがきかないなど、思わぬ場所で起きるので、厳しい指摘をうけていまうこともしばしば。
支給されたコードをそのまま使って、発見された問題を、支給もとより早く解決することもある。

Microsoft Edge に切り替える
Internet Explorer よりも高速で新しい Web エクスペリエンス

一部のウェブサイトは Internet Explorer をサポートしなくなりました。
Microsoft は、高速、安全、そしてモダンな Web エクスペリエンスを提供する、Microsoft Edge の利用を推奨します。

コアサーバー Mac ターミナルでSSH接続

1)参考

コアサーバー

https://help.coreserver.jp/manual/v2/ssh-use/

Tera Term で進めている。Windows のコマンドプロンプトも SSH のコマンドは使えるが、証明書を使う仕様の接続には対応していないようだ。
自分の環境は、Mac に 仮想で Windows と CentOS を入れている。Tera Term をインストールすることなく作業を進められるなら、都合がよい。

mac でコアサーバーに接続 参考サイト

https://oncologynote.com/?dcc506d23f

2)コアサーバで用意できる情報、ファイル

  • サーバー:ユーザー@v2002.coreserver.jp
  • 証明書ファイル:文字列_rsa ダウンロードして手元のMacで使う
  • パスワード:自分で決めるパスワード

3)Mac での操作

mac ターミナルにて

  1. SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i ~/.ssh/文字列_rsa
  2. エラーになるが、「/Users/マックユーザー/.ssh/」と「.ssh 」のフォルダができる。
    「.ssh」でなければならない必要はない。
    後に
    SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i /Users/マックユーザー/Downloads/文字列_rsa
    でも接続できた。
  3. 再び
    SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i ~/.ssh/文字列_rsa
    参考サイトの説明通り、権限で注意される
  4. chmod 600 /Users/マックユーザー/.ssh/文字列_rsa
  5. 再び
    SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i ~/.ssh/文字列_rsa

4)メモ

隠しファイルが見えない場合は:Shift + コマンド + ピリオド

証明書の場所:「ダウンロード」でもOK、権限の変更は必要
下記でも接続できる
SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i /Users/マックユーザー/Downloads/文字列_rsa

コアサーバでのコマンド作業が終わったら:exit でログアウト

近々作業がない場合は、コアサーバのSSH設定を削除、手元の証明書を削除しておくことにした。

 

コアサーバー DKIM 設定方法

1)参考サイト

https://hkzo.org/2021/09/dkim-enabled-coreserver-v2/

上記の様子で、2022年4月上旬までは、できていたのだけれども、うまくいかなくなった。

「dig txt x._domainkey.example.com. @xxxx.coreserver.jp」がきかない。

connection timed out; no servers could be reached

となる。

2)外部からサーバーを指定してだめなら、サーバーの中で

いちいちバリュードメインのサポートを受けるのも時間がかかる。
ぼんやりコマンドを眺めていると、サーバーを指定して、txt を問い合わせている。
DNSに書き込む前なら、サーバー内で問い合わせられるかな?

ということで、SSHを試すことにする。

3)コアサーバーでSSH

参考サイト

コアサーバー

https://help.coreserver.jp/manual/v2/ssh-use/

アプリ Tera Term

<<リンク先が拒否しているようで表示できないので別ページで、mac で使えるように説明する予定。>>

ssh で

dig txt x._domainkey.****.co.jp

→2022.06.16 追記上記ではダメ、dig txt x._domainkey.****.co.jp. @xxxx.coreserver.jp

として、結果が表示され、文字列をコピーできる。
(1)の参照サイトのように、改行や、「’ ‘」がないようにして、ドメインのDNSへ追記する。

4)チェック

check-auth@verifier.port25.com へメールを送信

==========================================================
Summary of Results
==========================================================
SPF check:          pass
"iprev" check:      pass
DKIM check:         pass

==========================================================

5)CORESERVER V2 DKIM 設定方法まとめ (2022.06.22追記)

  1. コアサーバーコントロールパネル>メール>メールアカウント設定

    DKIMを有効
  2. ターミナルで
    dig txt x._domainkey.****.jp. @v200*.coreserver.jp
    としても
    connection timed out; no servers could be reached
    だったときは、SSHで問い合わせる
  3. コアサーバーコントロールパネル>ツール>SSH
    キーを作成
  4. コアサーバーコントロールパネル>ツール>ファイルマネージャー
    .SSH の中にある、(3)の操作でできた「ssh_rsa」ファイルをダウンロード
    ※ダウンロードの際に、余計な拡張子はつかない(2022.07.03追記 .htmlが付くが、ファイル名をssh_rsa.htmlとして進めてもOK)
  5. ダウンロードしたファイルをデスクトップに配置
    ターミナルにて、
    ・ディレクトリを移動
    $ cd /Users/macユーザー名/Desktop
    ・ファイルの権限を変更しておく
    $ chmod 600 ssh_rsa
  6. SSH接続
    ターミナルにて、
    SSH *****@v200*.coreserver.jp -i /Users/macユーザー名/Desktop/ssh_rsa
    パスワードを聞かれる<Enter passphrase for key ‘/Users/macユーザー名/Desktop/ssh_rsa’:>
    パスワード入力
    SSH接続できると、行の頭が下記になる
    [*****@v200* ~]$
  7. SSH で DKIM 問い合わせ
    [*****@v200* ~]$ dig txt x._domainkey.*****.com. @v200*.coreserver.jp
    応答のあったtxtをコピーして
    p= を「’ ‘」を除いて一行に編集
  8. DNS設定に追記する
    txt x._domainkey.*****.com. v=DKIM1; k=rsa;p=<一行に編集した文字列>
  9. 普通にターミナルから問い合わせると応答するようになる
    dig txt x._domainkey.****.jp.
  10. メールアプリのアカウントから、
    check-auth@verifier.port25.com へメールを送信するなどしてDKIM が pass するかチェック

 

2023.07.25 追記========================

コンパネに表示されるようになっていた。

意図せず自分の契約しているサーバに攻撃者扱いされる

1)自分契約しているサービスなのに接続できない

コアサーバーはメールアカウントを誤った状態で設定していると、自分が契約しているサービスなのに、利用できなくなります。

・V1プランは、メール接続のみ。ウェブメールの利用はできる。

・V2プランは、メールもウェブも自分のサービスに接続できなくなる。

2)回復方法

拒否されている回線から、契約しているサービスのコントロールパネルにログインして、しばらく待つ。

3)原因

自分の場合は、iPhone でした。サーバーを乗り換えて、パスワードや、アカウントの接続情報が変わったのに、エラー表示もないまま、接続を繰り返して、ブロックされてしまいました。

他の人の場合、Windows メール
なんとバックグランドでしれっと動いている。
何度となく、outlookなどの設定を見直しても、原因がわからないのはこのため。
よく見かける、設定方法を解説したページでも、outlook と Windowsメールの設定が混在している説明が多い。

特殊なケースとしては、Windows10 なのに、Windows live メール を使っていたケース。
これは、実機を見ていないのだが、PCを利用していた人は気が付かない状態で動いていた。
Windows live メール はサポートも切れているし、Windows live メール からメールを送信すると、迷惑メール扱いされる可能性が大きいから、メールアプリとしては使うのを避けたい。
それでも、カレンダー機能など使い慣れているから、使い続けている人がかなりいるようだ。

いずれにしろバックグランドで、エラー表示が表に出てこないうちに、接続エラーを何度も繰り返して、自分の契約しているサーバからブロックされてしまうという、切ない事態になってしまう。

または、ほかのサーバー、以前のサーバーに「攻撃」を繰り返す状態が続いてしまう。
見直したいものだ。

ロリポップのアクセスログを手元の Mac で brew webalizer 解析

1)brew がインストールされているか確認

brew -v

なければ、インストールする。自分は、brew の管理をまめにできないので、
普段あまり使わないテスト用のMac にインストール。
あれば、brew をアップデートするメンテが必要。

2)brew インストール

https://brew.sh/index_ja

長いコマンドでインストール

X-code など少し時間がかかる

3)webalizer インストール

https://formulae.brew.sh/formula/webalizer

短いコマンドでインストール

4)webalizer の場所

ファインダーで隠しファイルを可視化
shhift + コマンド + ピリオド

ファインダー 移動 コンピュータ

「コンピュータ」から開かないと見つけられない場所、カラム表示が作業しやすい。

/usr/local/Cellar/webalizer/2.23-08_2/

5)webalizer の設定 3か所くらい

設定ファイルをサンプルから作る。ファインダーで普通にコピーしてリネーム

/usr/local/Cellar/webalizer/2.23-08_2/etc/webalizer.conf

ログファイルの場所、指定ファイルがうまく開けず、一応 Apache 由来のフォルダにしてしまっているがわかりやすい場所で良いと思う。
.gz でなければ結果が出なかった。(アクセス権とか場所とか改行コードとかいろいろ試したけどコレで解決)

LogFile /Library/WebServer/Documents/log.log.gz

ガチャガチャいじったので一応これも

LogType clf

解析結果の出力先。サンプルに近いところにしたけど、これも任意の場所でいいと思う。

OutputDir /var/lib/log

6)ロリポップ( エンタープライズプラン)のアクセスログ

1日1ファイル、3か月以前は自動で消えていくので、毎月1か月分をこつこつダウンロードしている。
wwwの有り無しでも分かれているので、毎月1ドメインで、60回くらいダウンロード操作が必要。
簡単になればよいのにと思うけど、ログファイルをまとめて解析するニーズがあまりないのだと思われる。
Googleアナリティクスあるし、、、404とか見つけられるし、500も何回あったかでサイトの健康状態もあわかると思うのだけれど、、。

・・・・・
・・・・・
ドメイン.jp_20220111.log
ドメイン.jp_20220112.log
ドメイン.jp_20220113.log
ドメイン.jp_20220114.log
ドメイン.jp_20220115.log
・・・・・
・・・・・

ダウンロード直後に解凍されてしまうと上のようになる。
.gz のままの場合もあるけど、ファイルをまとめるのに .logのほうがいいのかな。

ファインダーでわかりやすい場所のフォルダにログファイルをまとめておく

コマンドでディレクトリを移動し、

cd /Users/ユーザ名/Downloads/ドメイン.jp_2022フォルダ

ファイルをまとめるコマンド

cat *.log > log.log

.gz に圧縮するコマンド

gzip log.log

log.log.gz ができる。( log.log はなくなった)

webalizer の設定ファイル(webalizer.conf)で指定した場所に log.log.gz を移動
普通にドアラッグ&ドロップ

/Library/WebServer/Documents/log.log.gz

 

7)アクセス解析

コマンドで

webalizer

うっかり、ログのある場所でこのコマンドを使ったけど、どこでも使えるみたい。
コマンドによっては、ディレクトリを指定する必要がある。

8)レポート結果の表示

レポートの出力先にウェブページができているので、ダブルクリックでブラウザが表示してくれる

 

WordPress 2.8.4 から新しいサーバへ移築 文字化け解決

古いサーバで利用し続けていたワードプレスを、新しいサーバへ移築します。

元のサーバ

  • php4.4.4-8
  • MySQL4.0.24

ローカル

  • php8
  • 10.4.21-MariaDB

1.ワードプレス本体

そのままコピーしても動きません。新しいワードプレスを使って、wp-contentは今までのものを使用します。
プラグインや、テーマでエラーが出るので、エラーの出るプラグインやテーマは削除しておきます。

2.データベース

基本的には、以前と同じ状態で移築したいので、データベースをエクスポートインポートします。

  • phpmyadminでエクスポート
    日本語UTF8でログイン
    DROP TABLEを追加
    non エンコーディングへ変換
  • ダウンロードしたファイルをテキストエディタで開き、
    TYPE=MyISAM → ENGINE=MyISAM
  • phpmyadminでインポート
    _options にある
    メディアアップロード先を:wp-content/uploads
    ブログのアドレスを移行先に合わせる

3.新しいワードプレス

表示は、プラグインやテーマに不具合があると真っ白の場合があります。
wp-login.php でログイン画面が出たのでログインします。

  • 画面の指示に従ってデータベースを更新
  • 日本語に設定しなおし

これで、ほぼ元通りに移築できるのですが、絵文字に文字化けするものと、文字化けしないものがあります。

🌸💛:文字化けする

⛄:文字化けしない

4.絵文字の文字化け解決

  • データベースのインポートで、文字化け。文字コードを utf8mb4 とかの情報では解決できず。
    なにしろ、文字化けの有り無しが混在なので文字コードが原因ではない。
  • ワードプレスのエクスポートインポート機能を利用
    記事の文字化けは解消できましたが、メディアとの関連が失われてしまいます。
    記事の画像は表示されるが、記事との関連、メディア画面で表示ができない。

phpmyadmin ワードプレスのエクスポートインポートで文字化けしないなら、、と、ふと思いついたのが、

phpmyadmin でエクスポートする際に、csv形式にする

ブログ全体は試しいませんが、記事だけのことなので、記事のテーブル「_posts」を、csvでエクスポートインポート

インポートするときには、テーブル「_posts」を空にしておき、csvの区切り文字などをエクスポート時のものに合わせます。

うまくいきました。

結論

絵文字の文字化けする問題があるなら、phpmyadmin からcsv でエクスポートインポート で解決

ただし、エクスポートしたファイルをエディタで開いたときに文字化けしているようなら、文字コードの問題だと思うよ。

3月11日

2時46分 黙とうしている最中に歯の治療で椅子に呼ばれました。

11年前、なすすべなく海に飲み込まれた命を偲ばせていただきます。

たった一言「作戦停止」で、何万人の命が助かる戦争が進行しているのは、考えさせられます。

自分の生活も改善できない、不自由な自分が他者に意見などできません。

それでも、震災と戦争を考えざるを得ない2022年3月11日です。

戦争

戦争している国の大使館のツイッターをフォローしました。

現在は、侵攻された国の地図が、赤く塗り足されていく状況です。
「特殊作戦」を実行している国の「作戦」が「成功」した場所が赤くなっていきます。

侵攻された国の大使館のツイッター

  • 支援への感謝
  • 状況報告
  • 自身を鼓舞する感じ。

「特殊作戦」を実行している国の大使館のツイッター

  • 作戦実行の原因説明を何度も繰り返す。
  • 仲間がいることのアピール
  • 良い情報に「いいね」を盛んにしています。

ロシア国内では、twitter や facebook, YouTube を自由に使えなくなっているそうです。

 

歯の治療をしてしまったので献血できず

5日以内に出血のある歯の治療をしてしまったので、献血できませんでした。

化膿止めの薬とか飲んでいなければ大丈夫と思って、献血会場へ行きましたが、
献血カードを見せて、事前チェック、

最初のチェック項目が歯の治療でした。

スタッフの人に歯の治療をしてしまったことを伝えたら、口の中の菌が血液に入った可能性があるので今日は無理とのことでした。

確定申告の準備をしました。

令和03年分の確定申告です。

手伝ってくれた人が、マイナンバーで進めた入力画面がエラーで差し戻されたのに激怒。
昨年同様に紙での提出になりました。
いつも100点、100%の人たちが用意した入力画面は、50点、50%の人にはつらいです。
一度にたくさんの入力をさせて、「ダメー、ハイやり直し」というのは、使う人の気持ちが折れます。

  • 2,3か所ごとにチェックする、
  • スマホの画面で見える範囲でエラーを警告する
  • API側でチェックできない入力内容は適切な段階での順番に後回しする
    (最初に設定した段取り通りに作るから無理がある。システムの段取りもあるのに。)

とかで解決すると考えてみます。

昨年の申告より、2021年分は大幅減になりました。

コロナの影響とは言えない原因も多くあると思います。事業転換していかないといけないとも考えます。

献血の予約をしました。

 

献血ご協力のお願い

現在、新型コロナ感染症第6波が急拡大している影響もあり、○○内の血液在庫はひっ迫した状態が続いています。献血は不要不急の外出には当たりません。患者さんのためにもぜひ皆様のご協力をお願いします。

なお、献血していただく方の一時的な集中を避けるため、献血会場では予約を実施しております、お越しの際は事前にご予約ください。

※予約がなくてもご協力いただけますが、予約の方を優先させていただきますので、予約の無い方はお待ちいただく場合がございます。ご了承ください。

★服薬、歯科治療等の内容によりご協力いただけない場合もございます。
また、処方薬をお飲みになっている方は、お薬の名前をお調べいただきお越しください。
★献血カードをお持ちの方は献血可能日をご確認の上お越しください。

説明

  • 献血可能日:前回の献血から3か月弱のインターバルが必要。無制限に連続で献血できない。
  • 献血カード:10桁のIDが記載された「献血カード」日本赤十字社

メモ

前回、久しぶりに献血して、自分あてに初めてハガキが届きました。いつもは家族が行っていたのですが、貧血で献血できない状態が続いていたので、自分が行くようにしました。このときタバコをやめて体調を整えました。
今回の案内を見て、ウェブでの登録、予約をしました。当日は、予約を無事遂行できると良いと思います。

postmail.cgi ロリポップで、init.cgiに宛先複数設定でタイトル文字化け

メールのタイトルが文字化けして、スパム判定まで受けてしまっている。

様子

自宅サーバーから、ロリポップのサーバーへ移築したサイトで、メールフォームからのメールタイトルが文字化けしている。
メールフォームのプログラムは、こちら

https://www.kent-web.com/

サーバーを移築してから受信するメールのタイトルが文字化けして、しかもスパム判定まで受けている。
スパム判定しているのは、受信しているメールサーバー、コアサーバーV2 。

  • 文字コード確認
  • 最新版のcgiプログラム

確認のために、新たに設定したメールフォームでは正常に受信。しかし、本番の設定を施すと、文字化けしてしまう。
変わっているのは、「,」カンマでメールの宛先を複数指定していること。

解決策

cgiプログラムの、「init.cgi」での複数宛先をやめて、単独のメールアドレスにした。
受信させたい複数のメール宛先は、メールサーバの転送設定で設定するようにした。

 

メモ

ワードプレスなどのメールフォームのプラグインでは、送信前の確認画面がでなかったり、確認画面をだすために有料版になるものがある。
そんな中で、このフォームメールプログラムは、確認画面も出て使いやすい。以前にユーザー登録してから、ずっと使わせていただいている。ユーザー登録当時のメールアドレスから、こちらのメールアドレスは独自ドメインのものに変わってしまった。

この場ではありますが、良いメールフォームプログラムに感謝させていただきます。

value domain 管理者が一致しません。AdminContact :co.jp 属性型jpドメイン登録

仮登録中だったドメインについて、法人の登記書類ができたので本登録をお試みたがエラーで進めない。

value domain 管理者が一致しません。

あるいは

エラーが発生しました。774 Organization is difference between AdminContact and Domain

経緯

  • 社名だけが決まっていた法人組織で、co.jpドメインを仮登録
  • コアサーバー V2プランは、バリュードメインのユーザー間での移動ができないことがわかり、別なアカウントでドメインを運用することに。
  • この時、属性型jpドメインの「担当者ハンドル」が移動できていなかった。
  • 「管理者が一致しません」とは、属性型jpドメインの登録情報の内容と「担当者ハンドル」の内容が一致していないと発生するエラーということが、サポートによって分かった。

解決策

属性型jpドメインの登記情報の内容と「担当者ハンドル」の情報をそろえる。
・「担当者ハンドル」がなければ新規に追加。
・「担当者ハンドル」とドメイン登録情報が異なる場合は、一致するように変更。
「ドメイン登録情報と登録担当者ハンドル情報は完全に一致させる必要がございます」に愚直に応えること。

メモ

今回、バリュードメインのサポートの方には、週末の夜にもかかわらず、迅速な返信をいただけたことがうれしくもあり、頑張りすぎとも思う。
自分のサーバーをあきらめて、同様のスペックのレンタルサーバーを探しているが、今のところ、メールに関しては、コアサーバーのV2プランが、もっとも理想的だ。これについては、別に説明していきたい。

コアサーバー v2002 で Nextcloud Hub 23.0.0 インストール

症状

v2001はそのままで、Nextcloud Hub 23.0.0 インストールできたが、v2002 では思うようにいかなかった。

  • コントロールパネルの「ウェブ」>「ツール」からのインストールでエラー表示が出る。
  • アクセスすると、画面は真っ白。
  • ファイルを確認すると、設定ファイルができていない。
  • エラーを知らせるメールが届くが、容量は?データベースは?見当違いに思える内容が届く。
    技術的なエラー:
    Error: A database query has failed. Is the entered database information correct? Does the account have available disk space?type = mysql
    host = localhost
    database = ***_nc2
    username = ***_nc2
    password = **HIDDEN**Technical information:
    method = query
    arguments = array ( 0 => ‘SELECT u.`uid` FROM `nc_users` u, `nc_group_user` g WHERE u.`uid`=g.`uid` AND g.`gid`=\’admin\’ LIMIT 1′, 1 => NULL, 2 => ‘uid’,)

    errstr =

    Technical Error: 1146 Table ‘***_nc2.nc_users’ doesn’t existSELECT u.`uid` FROM `nc_users` u, `nc_group_user` g WHERE u.`uid`=g.`uid` AND g.`gid`=’admin’ LIMIT 1

サポートに連絡した後に、phpのバージョン変更を試してみようと考えたところに、返事が来た。

解決策

phpのバージョンを変える。おまじないかもしれない設定もあり。いわれるとおりにしてみた。

結果

インストールできました。

2022.02.02 追記

2022年2月2日現在に、v2002 のサーバー申し込みができない状況になっている。
メンテも入っているようなので、上記のようなインストールできない&解決策は必要なくなっているかもしれません。

class-wp-hook.php on line 303 :<php the_excerpt(); ?>以降が表示されない

状況

テーマの編集をしているときに、<?php the_content(); ?>のかわりに、<?php the_excerpt(); ?>を使用したら、使用した部分から下が表示されない。ローカルのphp8環境。
ざっくり調べると、<?php the_excerpt(); ?>で不具合が出るのは日本語の文字数の判定がうまくいかないから、解決策に「wp multibyte patch」を使うと良いという情報があったので、逆に「wp multibyte patch」を停止して表示できるようになった。

調査

自分のローカルの開発環境

  • php8
  • WordPress 5.8.3
  • 症状:ページが以降欠ける

wp-config.php のデバッグモードを true にした様子

Fatal error: Uncaught TypeError: call_user_func_array(): Argument #1 ($callback) must be a valid callback, function “new_excerpt_mblength” not found or invalid function name in /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/class-wp-hook.php:303 Stack trace: #0 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/plugin.php(189): WP_Hook->apply_filters(110, Array) #1 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-content/plugins/wp-multibyte-patch/wp-multibyte-patch.php(266): apply_filters(‘excerpt_mblengt…’, 110) #2 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/class-wp-hook.php(303): multibyte_patch->excerpt_mblength(110) #3 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/plugin.php(189): WP_Hook->apply_filters(110, Array) #4 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/formatting.php(3841): apply_filters(‘excerpt_length’, 110) #5 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/class-wp-hook.php(303): wp_trim_excerpt(‘<p>php\xEF\xBC\x98wordpr…’, Object(WP_Post)) #6 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/plugin.php(189): WP_Hook->apply_filters(”, Array) #7 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/post-template.php(429): apply_filters(‘get_the_excerpt’, ”, Object(WP_Post)) #8 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/post-template.php(394): get_the_excerpt() #9 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-content/themes/dekirukana/index.php(17): the_excerpt() #10 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/template-loader.php(106): include(‘/Applications/X…’) #11 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-blog-header.php(19): require_once(‘/Applications/X…’) #12 /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/index.php(17): require(‘/Applications/X…’) #13 {main} thrown in /Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/xxx/wp-includes/class-wp-hook.php on line 303

公開環境

  • php7.4
  • WordPress 5.8.3
  • 症状:対象部分が表示されない  […] だけだ。ループの記事タイトルや、フッターは表示できている。

 

対策

「wp multibyte patch」を停止

以前から運営しているサイトでは、使用している可能性の高いプラグイン。自分もお世話になっています。
100万以上にインストールされているようだ。
<?php the_excerpt(); ?>を使う人がいないのかな。

class.bcn_rest_controller.php on line 64

php8wordpress デバッグモードで、プラグイン Breadcrumb NavXT を使用すると下記のようなエラーが表示される。

Deprecated: Required parameter $endpoint follows optional parameter $args in /***/public_html/www.komagane-skiclub.com/contents/wp-content/plugins/breadcrumb-navxt/class.bcn_rest_controller.php on line 64

以下のページを参考にさせていただいた。

https://wporg.ibadboy.net/support/topic/php-8-deprecated-class-bcn_rest_controller-php-on-line-64/

もちろん64行目

protected function register_rest_route($namespace, $route, $args = array(), $override = false, $endpoint)

protected function register_rest_route($namespace, $route, $endpoint, $args = array(), $override = false)

M1 mac のXAMPP を Intel Mac のXAMPPに移築

VM版ではない Mac の XAMPP

  1. ファイルの場所は同じなので普通にコピー
    ただし、ワードプレスで更新できるように権限を変える。
    cd /Applications/XAMPP/xamppfiles/
    sudo chown -R daemon:daemon htdocs
    その後、自分を「読み書き」で追加し、内包している項目に適用
  2. データベースは、
    データベースをエクスポート、テーブルではないところが肝心
    ユーザーをエクスポート、表示されたテキストを拡張子.sqlのファイルにして読み込めた。

一応、今のところ、ワードプレスの表示、ログインはできている。

アプリごとコピーすればよかったのかな?
いやいや起動情報とかあるからインストールより難しい話になるかな。

レンタルサーバーでは、root ユーザで操作する下記のような操作がないからレアなケースかな。サイトの移築とも違うし。
・複数ユーザのエクスポート、インポート
・複数データベースのエクスポート、インポート