Mac のスワップ領域を変更するコマンド

sudo sysctl vm.swapusage

vm.swapusage: total = 2048.00M used = 569.25M free = 1478.75M (encrypted)

sudo launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.dynamic_pager.plist
sudo mkfile -n 1g /path/to/swapfile
sudo swapon /path/to/swapfile

ChatGPT に尋ねたら答えてくれた内容だ。
これらのコマンドで一時的にスワップ領域の変更をすることは可能であろうけれども、永続的にするにはもうひと手順必要なはず。けれども、スワップ領域の場所を変更することで、ほかの何かが困る可能性があるため、スワップ領域のサイズを変更したいところだ。
なぜ、スワップ領域を変更したいかというところは、RAM を8Gから32Gへ増設しているのだけれども、限界まで利用できていないように考えているからだ。適切なスワップ領域のサイズがなければ、増設しても活かしきれていないのではないかという考えだ。
実際、メモリープレッシャーは少ないのに、スワップ領域が50%以上使用されている様子がある。

8Gに対して2Gのスワップ領域。
たとえばメモリの75%を使い始めたらスワップ領域を使い始める。逆にスワップ領域の3倍をメモリが使いだしたら、スワップ領域を使い始める。メモリが32Gであれば、スワップ領域が8G必要ではないかという推測。アップルから購入時に増設された機体をみてみたいなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です