mac mini 6コア Intel が残っている。

https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/mac-mini

サーバー関係はまだまだ Intel が主流。かなり割高感があるのに、 Intel の mac mini が残っているのは、サーバーとしての利用シーンが多いからだと思う。 mac pro は Intel のみ。
サーバーアプリが動作すると思って買ってしまった M1 の Mac mini は、現在、電源を入れていない。

Googleアナリティクス4プロパティに切り替え(GA4)

Googleアナリティクスからのメールや、画面表示に、

2023年7月1日より、ユニバーサルアナリティクスでは標準プロパティで新しいデータが処理できなくなります。それまでにGoogleアナリティクス4プロパティに切り替えて設定を進めておきましょう。

という案内が出るので対応。

1)新しいプロパティGA4は、「GA4設定アシスタント」で簡単に追加

昨年から、新しくプロパティを作るには GA4 になっていて、見え方は、今までのものと異なることはわかっていた。
アクセス解析で大事なのは、前日、前週、前月、前年との比較だと考えているので、新しいプロパティに「切り替える」「差し替える」というのは避けて、追加併用というカタチにしたい。実際、用意されている「GA4設定アシスタント」を使うとプロパティが追加される。

設定画面で、データの保持期間はデフォルトで2か月

 

2)簡単にプロパティはできたけど、サイトへのインストールの手間は同じ

UA-から始まるIDを含んだコードをインストールしたときと同じ所作になる。

30サイトほど作業をしなければならないので、始めるのに気が重かったのだけど、大半が、タグマネージャーを使っていたので、タグを追加するだけで済んだ。

3)アクセス解析の利用

アクセス解析は、

  • サーバーに用意されているもの
  • Googleアナリティクスのような外部サービス
  • cgi
  • ワードプレスのプラグイン

等があるのだけれども、何かしらの都合で、仕様が急に変わることがあるので、いくつかを併用したい。
Mac OSX server が数年前に大幅に機能を削減したのだけど、この直前に、アクセス解析、というかログの取り方が変わった。
このとき、クライアントに大変おこられ、仕事を失う一因になったと考えている。
同じことが世界中であって、Appleでも、server アプリの見直しをしたのだろうと考えている。
Mac OSX server の仕様、設定例が、多くのサーバーに影響を与えていたと考えていたので、server アプリが消滅してしまったことはさみしいところだ。(本日現在、APP storeで検索してみたが見つけられなかった)
アクセス解析を、無料サービスだからと、安易に考えていると痛い目に合うということだ。無料だから責任はない。けど感情的には、許せないという考え方は承知しておきたい。
高額なサービスで有料でアクセス解析を提供していたところはなおさらで、昨年連絡が取れなくなった、業者がある。

紙原稿40ページ書類の WORD データ化 Adobe Acrobat

20年前のOCRソフトでひどい目にあったので避けていたかもしれない。
ところが、現在はすごくよくなっている。

スキャンした40ページの書類を WORD データにする作業をすることになった。
他の仕事もしながらだけど、3日間でデータにできたよ。

1)原稿

・事務用のコピー機で一括でスキャンして、PDFとして取り出した原稿。
・ページごとで、傾いていたり、ひしゃげて(シアー)いる。

2)今まで

・PDFを Photoshop で画像にして、傾きなどを補正
・イラストレータに配置して、なぞるようにテキストを打ち込む

3)簡単な方法があった

OCR

https://www.adobe.com/jp/acrobat/how-to/ocr-software-convert-pdf-to-text.html

PDF → WORD

https://www.adobe.com/jp/acrobat/how-to/pdf-to-word-doc-converter.html

スキャンしたデータから編集操作でテキスト化したPDFから Word にすると、見た目はそれなりでも、かなり複雑で編集しにくい Word データに仕上がってしまう。

テキストをコピペして、イラストレーターで成形して、PDF保存。
このPDFを Acrobat で開いて、 Word に変換。

4)チェック

OCRについては、40ページ中、2,3個の誤字

論旨(×) 諭旨(〇) など

簡単に、早くできて助かった。

Internet Explorer 2022年6月サポート終了

うっかりピン止めしていたIEのアイコンをクリックしたら、サポート終了の案内が表示された。
ほかのブラウザとの表示の違い、IEのバージョンでの動作や表示の違いなど、ウェブの仕事を始めたころから長い間、手のかかるブラウザだった。バージョンが変わるたびに、動作チェックやマニュアルを作り直す手間が増えた。
現在は、iPhone、Android、Chrome、とチェックの手間は増えているが、おおむね、表示や動作は互換している。
時々、タップがきかないなど、思わぬ場所で起きるので、厳しい指摘をうけていまうこともしばしば。
支給されたコードをそのまま使って、発見された問題を、支給もとより早く解決することもある。

Microsoft Edge に切り替える
Internet Explorer よりも高速で新しい Web エクスペリエンス

一部のウェブサイトは Internet Explorer をサポートしなくなりました。
Microsoft は、高速、安全、そしてモダンな Web エクスペリエンスを提供する、Microsoft Edge の利用を推奨します。

コアサーバー Mac ターミナルでSSH接続

1)参考

コアサーバー

https://help.coreserver.jp/manual/v2/ssh-use/

Tera Term で進めている。Windows のコマンドプロンプトも SSH のコマンドは使えるが、証明書を使う仕様の接続には対応していないようだ。
自分の環境は、Mac に 仮想で Windows と CentOS を入れている。Tera Term をインストールすることなく作業を進められるなら、都合がよい。

mac でコアサーバーに接続 参考サイト

https://oncologynote.com/?dcc506d23f

2)コアサーバで用意できる情報、ファイル

  • サーバー:ユーザー@v2002.coreserver.jp
  • 証明書ファイル:文字列_rsa ダウンロードして手元のMacで使う
  • パスワード:自分で決めるパスワード

3)Mac での操作

mac ターミナルにて

  1. SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i ~/.ssh/文字列_rsa
  2. エラーになるが、「/Users/マックユーザー/.ssh/」と「.ssh 」のフォルダができる。
    「.ssh」でなければならない必要はない。
    後に
    SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i /Users/マックユーザー/Downloads/文字列_rsa
    でも接続できた。
  3. 再び
    SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i ~/.ssh/文字列_rsa
    参考サイトの説明通り、権限で注意される
  4. chmod 600 /Users/マックユーザー/.ssh/文字列_rsa
  5. 再び
    SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i ~/.ssh/文字列_rsa

4)メモ

隠しファイルが見えない場合は:Shift + コマンド + ピリオド

証明書の場所:「ダウンロード」でもOK、権限の変更は必要
下記でも接続できる
SSH ユーザー@v2002.coreserver.jp -i /Users/マックユーザー/Downloads/文字列_rsa

コアサーバでのコマンド作業が終わったら:exit でログアウト

近々作業がない場合は、コアサーバのSSH設定を削除、手元の証明書を削除しておくことにした。

 

コアサーバー DKIM 設定方法

1)参考サイト

https://hkzo.org/2021/09/dkim-enabled-coreserver-v2/

上記の様子で、2022年4月上旬までは、できていたのだけれども、うまくいかなくなった。

「dig txt x._domainkey.example.com. @xxxx.coreserver.jp」がきかない。

connection timed out; no servers could be reached

となる。

2)外部からサーバーを指定してだめなら、サーバーの中で

いちいちバリュードメインのサポートを受けるのも時間がかかる。
ぼんやりコマンドを眺めていると、サーバーを指定して、txt を問い合わせている。
DNSに書き込む前なら、サーバー内で問い合わせられるかな?

ということで、SSHを試すことにする。

3)コアサーバーでSSH

参考サイト

コアサーバー

https://help.coreserver.jp/manual/v2/ssh-use/

アプリ Tera Term

<<リンク先が拒否しているようで表示できないので別ページで、mac で使えるように説明する予定。>>

ssh で

dig txt x._domainkey.****.co.jp

→2022.06.16 追記上記ではダメ、dig txt x._domainkey.****.co.jp. @xxxx.coreserver.jp

として、結果が表示され、文字列をコピーできる。
(1)の参照サイトのように、改行や、「’ ‘」がないようにして、ドメインのDNSへ追記する。

4)チェック

check-auth@verifier.port25.com へメールを送信

==========================================================
Summary of Results
==========================================================
SPF check:          pass
"iprev" check:      pass
DKIM check:         pass

==========================================================

5)CORESERVER V2 DKIM 設定方法まとめ (2022.06.22追記)

  1. コアサーバーコントロールパネル>メール>メールアカウント設定

    DKIMを有効
  2. ターミナルで
    dig txt x._domainkey.****.jp. @v200*.coreserver.jp
    としても
    connection timed out; no servers could be reached
    だったときは、SSHで問い合わせる
  3. コアサーバーコントロールパネル>ツール>SSH
    キーを作成
  4. コアサーバーコントロールパネル>ツール>ファイルマネージャー
    .SSH の中にある、(3)の操作でできた「ssh_rsa」ファイルをダウンロード
    ※ダウンロードの際に、余計な拡張子はつかない(2022.07.03追記 .htmlが付くが、ファイル名をssh_rsa.htmlとして進めてもOK)
  5. ダウンロードしたファイルをデスクトップに配置
    ターミナルにて、
    ・ディレクトリを移動
    $ cd /Users/macユーザー名/Desktop
    ・ファイルの権限を変更しておく
    $ chmod 600 ssh_rsa
  6. SSH接続
    ターミナルにて、
    SSH *****@v200*.coreserver.jp -i /Users/macユーザー名/Desktop/ssh_rsa
    パスワードを聞かれる<Enter passphrase for key ‘/Users/macユーザー名/Desktop/ssh_rsa’:>
    パスワード入力
    SSH接続できると、行の頭が下記になる
    [*****@v200* ~]$
  7. SSH で DKIM 問い合わせ
    [*****@v200* ~]$ dig txt x._domainkey.*****.com. @v200*.coreserver.jp
    応答のあったtxtをコピーして
    p= を「’ ‘」を除いて一行に編集
  8. DNS設定に追記する
    txt x._domainkey.*****.com. v=DKIM1; k=rsa;p=<一行に編集した文字列>
  9. 普通にターミナルから問い合わせると応答するようになる
    dig txt x._domainkey.****.jp.
  10. メールアプリのアカウントから、
    check-auth@verifier.port25.com へメールを送信するなどしてDKIM が pass するかチェック

 

2023.07.25 追記========================

コンパネに表示されるようになっていた。

ロリポップのアクセスログを手元の Mac で brew webalizer 解析

1)brew がインストールされているか確認

brew -v

なければ、インストールする。自分は、brew の管理をまめにできないので、
普段あまり使わないテスト用のMac にインストール。
あれば、brew をアップデートするメンテが必要。

2)brew インストール

https://brew.sh/index_ja

長いコマンドでインストール

X-code など少し時間がかかる

3)webalizer インストール

https://formulae.brew.sh/formula/webalizer

短いコマンドでインストール

4)webalizer の場所

ファインダーで隠しファイルを可視化
shhift + コマンド + ピリオド

ファインダー 移動 コンピュータ

「コンピュータ」から開かないと見つけられない場所、カラム表示が作業しやすい。

/usr/local/Cellar/webalizer/2.23-08_2/

5)webalizer の設定 3か所くらい

設定ファイルをサンプルから作る。ファインダーで普通にコピーしてリネーム

/usr/local/Cellar/webalizer/2.23-08_2/etc/webalizer.conf

ログファイルの場所、指定ファイルがうまく開けず、一応 Apache 由来のフォルダにしてしまっているがわかりやすい場所で良いと思う。
.gz でなければ結果が出なかった。(アクセス権とか場所とか改行コードとかいろいろ試したけどコレで解決)

LogFile /Library/WebServer/Documents/log.log.gz

ガチャガチャいじったので一応これも

LogType clf

解析結果の出力先。サンプルに近いところにしたけど、これも任意の場所でいいと思う。

OutputDir /var/lib/log

6)ロリポップ( エンタープライズプラン)のアクセスログ

1日1ファイル、3か月以前は自動で消えていくので、毎月1か月分をこつこつダウンロードしている。
wwwの有り無しでも分かれているので、毎月1ドメインで、60回くらいダウンロード操作が必要。
簡単になればよいのにと思うけど、ログファイルをまとめて解析するニーズがあまりないのだと思われる。
Googleアナリティクスあるし、、、404とか見つけられるし、500も何回あったかでサイトの健康状態もあわかると思うのだけれど、、。

・・・・・
・・・・・
ドメイン.jp_20220111.log
ドメイン.jp_20220112.log
ドメイン.jp_20220113.log
ドメイン.jp_20220114.log
ドメイン.jp_20220115.log
・・・・・
・・・・・

ダウンロード直後に解凍されてしまうと上のようになる。
.gz のままの場合もあるけど、ファイルをまとめるのに .logのほうがいいのかな。

ファインダーでわかりやすい場所のフォルダにログファイルをまとめておく

コマンドでディレクトリを移動し、

cd /Users/ユーザ名/Downloads/ドメイン.jp_2022フォルダ

ファイルをまとめるコマンド

cat *.log > log.log

.gz に圧縮するコマンド

gzip log.log

log.log.gz ができる。( log.log はなくなった)

webalizer の設定ファイル(webalizer.conf)で指定した場所に log.log.gz を移動
普通にドアラッグ&ドロップ

/Library/WebServer/Documents/log.log.gz

 

7)アクセス解析

コマンドで

webalizer

うっかり、ログのある場所でこのコマンドを使ったけど、どこでも使えるみたい。
コマンドによっては、ディレクトリを指定する必要がある。

8)レポート結果の表示

レポートの出力先にウェブページができているので、ダブルクリックでブラウザが表示してくれる

 

M1 mac のXAMPP を Intel Mac のXAMPPに移築

VM版ではない Mac の XAMPP

  1. ファイルの場所は同じなので普通にコピー
    ただし、ワードプレスで更新できるように権限を変える。
    cd /Applications/XAMPP/xamppfiles/
    sudo chown -R daemon:daemon htdocs
    その後、自分を「読み書き」で追加し、内包している項目に適用
  2. データベースは、
    データベースをエクスポート、テーブルではないところが肝心
    ユーザーをエクスポート、表示されたテキストを拡張子.sqlのファイルにして読み込めた。

一応、今のところ、ワードプレスの表示、ログインはできている。

アプリごとコピーすればよかったのかな?
いやいや起動情報とかあるからインストールより難しい話になるかな。

レンタルサーバーでは、root ユーザで操作する下記のような操作がないからレアなケースかな。サイトの移築とも違うし。
・複数ユーザのエクスポート、インポート
・複数データベースのエクスポート、インポート

自分の契約しているサーバーに自分だけ接続できない時

自分のサーバーから、レンタルサーバーへ引っ越しした。
数日経って、サイトにもメールにもアクセスできない状態になってしまった。

プロバイダーの回答:
アクセス制限をすることはいっさいない。telnet を勧められた。Mac の端末から問い合わせたので、Mac 用に homebrew で利用する方法だったが、Android のアプリで探して、Android Fing というアプリを使った、
Fing > ネットワークのトラブル・・・>  Traceroute

タップするだけで、サーバーまでのIPアドレスのリレーを表示してくれた。最後のゴールを意味するフラッグがなぜか愛おしかった。
問題の接続できないサーバーもは、あるIPアドレスで止められていた。
問題のない接続では、あるIPアドレスの直後が目的のIPアドレス。
この情報を使って、サーバーのサポートに問い合わせた。

サーバー側の回答:
メールアカウントに繰り返し間違った情報でアクセスがあったので遮断するようになっていたとのこと。問い合わせと同時に制限を解除してくれていた。

当該のアカウントは iPhone に設定していたものだ。メインの送受信に使っていたアカウントではなかったので、iPhone ではエラーとか表示は一切なく、放置してしまった結果、サーバーのアクセス制限を誘発してしまった。

自分で自分の首を絞める、皮肉な経験だった。

60ワットほど

PC2台、モニター2台。(1台はモニターもキーボードもなくリモートデスクトップで操作している。)部屋の照明は使っていない。暖房器具を除いて、この消費電力で作業をおこなっている。
タワー型のPCとでっかいモニター使ってたらトースターくらいのワット数を使うんだろうな。

IPv6でちゃんとサイトが見えているのか確認

spfチェックでpermerrorなので、サポートを受ける前に、IPv6でちゃんと対象サイトが見えているのか確認する必要があった。

Macでは、システム環境設定 > ネットワーク でIPv4の設定をオフにして、「適用」する。適用しないであちこち見て、みんな先進的だなあと感心したけど間違いだった。

XAMPP mac M1 Apple Silicon 現状

設定、状況

  • php8 バージョンにした。
  • proftpd は起動させるために エラー対策で、hosts に「127.0.0.1 ***noMac-mini.local」を追記。
  • IPv6でもローカルでしかみられないように、ファイアーウォールを「ON」
  • トップページから MySQL phpadmineにログインパスワード要求

操作

  • WordPress は更新、プラグイン、インストール可能
  • cgi パーミッション 操作可能

課題、困っていること

ファイアーウォールの設定のためか、WiFiでの接続ができず、ローカルでスマホを使ったチェックができていない。(PCブラウザのスマホモードで対応)
php8 WordPress プラグイン「search-regex」が存在するとエラーで進めなくなる。
(有効無効関係ない)
php7.4と切り替えができると良いが、php7.4のサポート期限が比較的近いので、php8で割り切る。

IPv6でローカルサーバが外部から丸見えになっていないかチェックと対策

IPv6の接続プランで、ルーターにもよるが、手元のパソコンが外から見える状態になることがある。ONU直結でIPv6接続であれば確実に見えるだろう。
ただし、相手がこちらのIPv6アドレスを知る必要がある。
ローカルでワードプレスなどをみられるようにApacheが起動していること前提。

見えるか確認

システム環境設定>ネットワーク>IPv6のアドレス
表示されているアドレスは、テキストとして選択、コピーが可能。
IPv4
http://192.168.101.33

IPv6(アドレスを[]で囲む)
http://[ここにあどれす]
ブラウザで確認する。手元のPCならみれるはず。

同じ環境の WiFiだと見えてしまうことがあるので、
スマホのキャリア回線で確認して、見えれば外部から確実に見える状態。

「詳細」をクリックすると、IPv6のアドレスがいくつかある。
タイミングの詳細は知らないが、これらのアドレスが、直近で使われたもの。

(上の画面で、「IPv6の設定」を「リンクローカルのみ」でも外部からは見えなくなる。外への接続もIPv6ではなくなる。)

見えないようにする。

システム環境設定>セキュリティとプライバシー>ファイアーウォール
ファイアーウォールを「ON」として、さらに「詳細」で、ブロックが設定されているか確認。最初に確認したときは、httpd がブロックされていなかった。

見えるか確認してみる。

Windows はファイアーウォールがデフォルトで効いているようだけれでども、Mac の場合は、デフォルトで On になっていない。

近いうちに、httpd まわりのない状態でOSが提供されるようになると、どこかで知ったが、こういった流れを組んでということかしら。

サーバー死活監視アプリを入れてみた

UptimeRobot

  • 設定は簡単。警報はなるが、メールが届かない。
  • 外部から監視してくれる。
  • アプリを止めても検査している。

意図的にサーバを止めている間、警報音が鳴らないように、アプリを終了、もしくはスマホの電源を切っても、アプリを起動した瞬間、スマホから警報が流れる。
深夜にためしたので焦った。

Server Monitor

  • 設定は簡単、通知方法はいまだによくわからない。警報はなる。
  • スマホから直接アクセスして調べているようだ。
  • アプリを停止すれば検査もしない。

インストール直後、やたらと警報がなるので、おかしいと思ったら、サーバーのIPv6の設定に間違いがあったためだった。WiFiからスマホの回線に切り替わるタイミングで警報がなった。
NTTのIPv6のアドレスが変化するためと思って、変わりにくい接続に変えたら安定している。

サーバーの機材で、ネットラジオの音楽番組をかけっぱなしにするという、ぬるい監視方法をしていた。

IPv6 にしたらローカル環境に差が出るXAMPP mac版

IPv6 にすると外部から直接端末にアクセスできるようになる。
ということで、Mac の、システム環境設定>セキュリティとプライバシー>ファイアーウォール ON

で、この状態で外部からIPv6 のアドレスで、アクセスしてみると、Mac は無反応になるが、
mac のデフォルトのApacheも見えなくなる)あれ、見える。自動起動しないようにする。

XAMPP は見えてしまう。
XAMPP のトップページには、データベースへの入り口もある。

とりあえず、.htaccess へ追記「Require local」とする。

M1 Apple Silicon XAMPPを導入

今までは、MySQLをインストールして、ローカル環境を整えていたけれども、phpのバージョンを変えたりしたかったので、XAMPP を使い始めていた。
M1 Apple Silicon の機材が手に入ってので、改めて、XAMPP を設定。

php -v
WARNING: PHP is not recommended
PHP is included in macOS for compatibility with legacy software.
Future versions of macOS will not include PHP.
PHP 7.3.24-(to be removed in future macOS) (cli) (built: Nov 23 2020 06:45:14) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.3.24, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies

将来アップデートで削除されるとのこと

XAMPP M1 Apple Silicon

2021.01.20(19)リリースのphp7.4.14バージョン をダウンロードしてみる
xampp-osx-7.4.14-0-installer.dmg
ProFTPを起動しようとすると、再起動になってしまう。

xampp-osx-7.4.14-0-installer.dmg で動作確認
vm がつかないバージョン。

Apache configuration file: /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/httpd.conf, /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/extra/httpd-xampp.conf
PHP configuration file: /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/php.ini
MySQL configuration file: /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/my.cnf
ProFTPD configuration file: /Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/proftpd.conf

prohtpd.conf
アクセス権の変更
<Limit SITE_CHMOD>
# DenyAll
AllowAll
</Limit>

ワードプレスや、プラグインの更新ができるように

cd /Applications/XAMPP/xamppfiles/
sudo chown -R daemon:daemon htdocs

Finder で自分のアクセス権も追加して、内包しているファイルにも適用。

(daemon を自分のユーザ名にしてみたが、MySQLでもdaemon が使われているようで、XAMPP のServer Event に赤い文字が出たのでやめた。)

FireFox でhttps接続になって表示できない M1 Apple Silicon

下記の関連ドメインを削除
履歴の削除
/Users/ユーザ名/Library/Application Support/Firefox/Profiles/0yukulfc.default-release
.htaccess に下記を記載 ローカルフォルダと、公開しているドメインのサイトルート
Header set Strict-Transport-Security “max-age=0;”

2021.01.28追記

/Applications/XAMPP/xamppfiles/etc/httpd.conf
以下
コメントアウト
#LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so

#<IfModule ssl_module>
#SSLRandomSeed startup builtin
#SSLRandomSeed connect builtin
#</IfModule>

XAMPP で容量を増やす

https://www.apachefriends.org/jp/faq_stackman.html

How do I increase the size of the XAMPP-VM disk?

インストール直後はだめと書いてある。少なくとも1回は起動していないといけない。

50G 増やせた。

ユーザによるメモリ増設は効果があるのか mac mini 2018

購入時は8G、巷によくある情報を使って、32Gにしている。
しかし、かなり忙しく使っても、8Gを超えない。少し前は、16Gを超えない程度での履歴もあった。
システムレポートでは、32ギガと認識しているけど、何かしらの「設定」を施さないと、メモリを有効に使いきれていないのではないだろうか。
ブレーキがかかるようなもどかしい動作がある。

購入時に32G、64G のものか、ストアで増設してもらうと、どのようになるか見てみたいな。

・仮想OS を二つ(内一つは、Windows 10)
・ローカルサーバ
・Adobe のソフト イラストレータ、フォトショップ、プレミア
・Acrobat  (起動するだけでかなり消耗する)

2023.06.22追記 関係するコマンドがわかったが効果はまだ不明

mac mini 2018 増設した実メモリを認識させるコマンド操作を chat GPT に教えてもらった

T2 をキャンセルする方法?なのか

https://support.apple.com/ja-jp/HT208198

試してみる?

夏ごろのOSのアップデートで落ち着いていた「予期せぬ再起動」が、ここ最近2回のアップデートから、再発するようになってきていた。
Big Ser への更新案内もシステム環境設定に出てきている。
新しいM1を搭載したMacには、T2が搭載されていない。
以上のことから、もしかして、T2をキャンセルできるようにな設定項目が追加された?と思って「mac T2 停止」検索したら、上記のページがヒットした。
この後、試してみよう。

追記
上記ページに従って操作する。
コマンド+R 後の起動は普段よりもずっと遅い。
・セキュリティなし
・外部メディアからの起動を許可
とする。

直近のリブート

reboot ~ Thu Dec 3 21:41  今回のセキュリティ設定変更
reboot ~ Thu Dec 3 12:19  予期せぬ再起動
reboot ~ Sun Nov 22 20:05  予期せぬ再起動(不確か、メモ残っていない)
reboot ~ Mon Nov 16 17:03  予期せぬ再起動
reboot ~ Sun Nov 15 16:24 アップデート

調子の悪かった時と同じように、常時電源の入った状態で、一週間弱で落ちる。

さて、今回の設定の結果が出るのは、2週間以上落ちずに済むかどうかだ。